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【医師監修】毛嚢炎は間違ったムダ毛処理で起こる?原因・症状・予防法を解説

【医師監修】毛嚢炎は間違ったムダ毛処理で起こる?原因・症状・予防法を解説

  • ・当記事は記事作成時点での情報を基に掲載しております。
    キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
  • ・掲載のサロンやクリニックについて、選定については編集部による調査により編集部独自の視点で執筆しております。
  • ・記事記載の効果効能や痛みには個人差があり保証するものではありません。
毛嚢炎(もうのうえん)は、肌の不衛生やムダ毛の自己処理が原因で、細菌が侵入・増殖することで引き起こされる炎症です。赤みや軽い痛みなどを伴います。毛嚢炎を防止するためには肌を清潔に保ち、保湿ケアを行うことが大切です。この記事では、毛嚢炎の症状や原因、対処法・予防法について解説します。
この記事の監修者
河合徹先生

成増駅前かわい皮膚科
院長 河合徹

URL:https://kawai-hifuka.jp/

■診療科:皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科、形成外科

■資格・所属学会
・日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
・日本がん治療認定医療構 がん治療認定医
・日本医師会認定 産業医

■ご経歴
台湾生まれ、東京都板橋区出身。台湾大学医学部卒業。
日本国医師免許および台湾医師免許のダブルライセンス。
東京大学医学部皮膚科助教(2017年〜2019年)。
2020年11月板橋区に成増駅前かわい皮膚科を開業。

この記事でわかること!

毛嚢炎とは

毛嚢炎(もうのうえん)とは、毛根を包んでいる部分「毛包(毛嚢)」に生じる炎症のことです。

皮膚表面や内部に膿が発生し、赤みや痛みを伴うことがあります。見た目や症状はニキビと似ていますが、炎症の原因が異なるためニキビの治療薬では毛嚢炎は治りません。

毛嚢炎を発症する原因はさまざまです。掻き傷やムダ毛処理でできた傷から、細菌が入り込み炎症を起こすケースが主に考えられます。

また、毛嚢炎を生じさせる細菌のほとんどは「黄色ブドウ球菌」と「表皮ブドウ球菌」ですが、皮膚の常在菌「マラセチア」が毛包内で増殖して炎症を起こすこともあります。

毛嚢炎の症状

毛嚢炎を発症すると、皮膚の表面や内部に膿が溜まって吹き出物のような状態になります。

赤みやかゆみ、軽い痛みなどの症状を伴うことがほとんどです。毛嚢炎が悪化すると膿疱(のうほう)が硬いしこりのようなものになり、強い赤みや痛み、熱感を伴うようになります。

また、毛嚢炎はひとつだけ発生することもありますが、広範囲に多く発生することもあります。

見た目や症状はニキビに似ていますが、ニキビの治療薬では治らないため、適切な処置を行うことが大切です。

毛嚢炎を引き起こす原因

毛嚢炎を引き起こす原因には次の4つが考えられます。

  • 不衛生
  • 生活習慣の乱れ
  • ムダ毛の自己処理
  • 医療レーザー脱毛

まずは原因を知り、原因に合わせた対策・予防を行いましょう。

不衛生

皮膚の表面が不衛生な状態の場合、毛穴から細菌が侵入しやすいため毛嚢炎を発症するリスクがあります。

日々シャワーを浴びる際に、しっかり全身の汚れを洗い流すことを意識し、皮膚を清潔に保ちましょう。そのほか、寝具をこまめに取り替えることも大切です。

また、マスクをつけるとムレて細菌が増殖し、毛嚢炎を発症する可能性があります。マスクはこまめに取り替えたり、ムレにくいものを選んだりして皮膚の衛生を保ちましょう。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れが毛嚢炎につながることもあります。肌には「ターンオーバー」と呼ばれる機能があります。ターンオーバーとは、表皮の一番奥にある「基底層」から新しい皮膚細胞が生成され、肌の表面に出てきて垢となり、やがて皮膚細胞が入れ替わる周期のことです。

ターンオーバーを繰り返すことで、肌の健康が維持され、外部からの刺激から肌を守ることができます。

しかし、睡眠不足や栄養の偏った食生活を送ると、肌のターンオーバーが正常に行われません。生活習慣の乱れは、肌のバリア機能を低下させ、毛嚢炎が生じるリスクがあります。

ムダ毛の自己処理

ムダ毛の自己処理が原因で、毛嚢炎が生じるケースも多いです。カミソリや毛抜きでムダ毛を自己処理すると、肌にダメージがかかります。自己処理により傷ついた肌・毛穴から細菌が侵入し、炎症が起こります。

特に、消毒などしていない不衛生なカミソリや毛抜きを使い続けると、毛嚢炎を引き起こす可能性が高いです。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛の施術後に毛嚢炎になることがあります。

医療レーザー脱毛は、熱により皮膚内部の発毛組織を破壊する仕組みです。レーザーの熱により皮膚がダメージを受けると、肌のバリア機能が低下します。その状態で肌や毛穴に細菌が侵入し増殖することにより、毛嚢炎が引き起こされます。

また、毛嚢炎は皮脂の多い部分で発症することが多いです。たとえば顔や背中、首の後ろ、太もも、デリケートゾーンなどにできやすいです。

医療レーザー脱毛による毛嚢炎のリスクをなくすことは難しいため、毛嚢炎ができた場合に適切な対処・処置を受けられる専門の医療機関で施術を受けましょう。

「光脱毛」「レーザー脱毛」「電気脱毛」の施術を受けることで「熱傷(やけど)」や「肌トラブルのリスク」が発生する場合がございます。

高いエネルギーのレーザーを肌に照射するレーザー脱毛では、火傷を起こす可能性やそれぞれの脱毛を受けることで赤み、赤い腫れ、ヒリヒリ感などの皮膚トラブルが発生するリスクがございます。また医療脱毛にて永久脱毛を行った場合には毛が生えにくくなるため生やしたくなった際に思うように毛を生やすことが難しくなります。そのため、じっくりと考えた上で脱毛箇所や脱毛の種類を検討ください。

髭脱毛の際にはレーザー照射直後に、照射前に比べて髭が濃くなる状態が発生する場合があり、人によって毛質や肌質が異なるので、焦らず髭が抜け落ちるのを待ちましょう。毛をピンセットなどで抜いてしまうと肌トラブルや埋没毛の原因になる恐れがあるので注意が必要です。肌質が合わず蕁麻疹を発症してしまうケースもあり肌のパッチテスト等も事前に行うことをお勧めいたします。事前カウンセリングや施術前にこのようなリスクの事前説明がない医療機関、脱毛サロンは要注意です!

※最後に施術ではなく脱毛施術の契約や勧誘に関してトラブルが多く起こっているようです。サロンだけでなくクリニックも法の改正により一部の美容医療サービスにおいては一定条件を満たせばクーリングオフが適応されるケースがございます。全ての美容医療サービスの施術でクーリング・オフや中途解約ができるわけではありませんが困った際には早めに消費生活センター等に相談しましょう。

出典:国民生活センター

毛嚢炎ができてしまったときの対処法

毛嚢炎ができてしまったときの対処法には、次の4つがあります。

  • 皮膚を清潔に保つ
  • ひげ剃りで毛嚢炎ができたらひげ剃りを控える
  • 市販薬を試す
  • 市販薬で治らないなら皮膚科を受診

毛嚢炎ができる原因を取り除くとともに、市販薬を試しましょう。市販薬で症状が改善されない場合は、皮膚科を受診するのも選択肢のひとつです。

皮膚を清潔に保つ

まずは皮膚を清潔に保ちましょう。毛嚢炎は皮膚が不衛生な状態のときにできやすく、不衛生な状態では改善しにくいです。清潔な状態にすれば、市販薬を使用しなくても症状が落ち着くこともあります。

具体的な対策として、汗をかいたときはシャワーを浴びたり着替えたりしましょう。デリケートゾーンはムレやすいため、ムレにくい下着をつけるのも大切です。

毛嚢炎の症状が軽ければ、皮膚を清潔に保って約1週間で症状がおさまります。

ひげ剃りで毛嚢炎ができたらひげ剃りを控える

ひげ剃りで毛嚢炎ができた方は、一時的にひげ剃りを控えましょう。

ひげ剃りでできた炎症は「尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)」とも呼ばれ、カミソリ負けが原因で発生します。化膿している状態のままひげ剃りを続けて刺激を与えると、毛嚢炎の治りが悪くなります。

また、毛嚢炎ができたら紫外線対策も大切です。紫外線を浴び続けると皮膚免疫が低下し、肌トラブルを起こしやすくなるため、日焼け止めを使用するのもおすすめです。

市販薬を試す

毛嚢炎ができたら、市販薬を試しましょう。

軽度の毛嚢炎であれば自然に治ることがありますが、痛みがあるときや早く治したいときは市販薬を使用しましょう。

市販薬は「ベタメタゾン吉草酸エステル」「ヒドロコルチゾン酢酸エステル」などのステロイドが含まれているものが毛嚢炎の炎症を抑えるのに役立ちます。また、抗生物質が含まれている市販薬も毛嚢炎に有効です。

市販薬で治らないなら皮膚科を受診

毛嚢炎が市販薬で治らない場合や、赤みや痛みが強い場合は皮膚科を受診しましょう。

毛嚢炎は化膿性の皮膚疾患ですので、市販薬を使いはじめて1週間経過しても症状の改善が見られない場合は、皮膚科の受診を検討してください。

症状が悪化している場合は、原因菌に合わせた抗菌薬の外用および内服が必要です。

また、毛嚢炎が悪化してしこりになった「せつ」や、複数の毛包に炎症が広がった「よう」になると、膿を出すために皮膚を切開する処置が必要なケースもあります。

皮膚科で行われる毛嚢炎の治療

皮膚科で行われる毛嚢炎の治療は、抗菌薬を使用する治療法です。

毛嚢炎の症状が改善しない場合や悪化している場合は、皮膚科で治療を行いましょう。以下では、毛嚢炎の治療内容や治療期間、経過について解説していきます。

抗菌薬での治療

皮膚科では抗菌洗浄剤、または皮膚に塗るタイプの抗菌薬外用を使用して毛嚢炎の治療を行います。

通常、1つの抗菌薬で治療を行うケースが一般的です。ただし、症状が改善されない場合は薬剤感受性検査を行い、検査結果をもとにより効果が期待できる抗菌薬に変更して治療を行うこともあります。

広い範囲で炎症が起きている場合は、抗菌薬の内服が必要になるケースもあります。また、重症化している場合は、膿を取り除くために皮膚を切開する処置が必要です。

治療期間・経過

皮膚科で毛嚢炎の治療を受けた場合、1〜2週間で症状がおさまるケースが一般的です。通院は1週間に1回が目安です。

毛嚢炎にならないための予防法

毛嚢炎にならないための予防法は、主に次の5つです。

  • 皮膚を清潔にする
  • 保湿ケアをする
  • ムダ毛の自己処理に注意する
  • 免疫力が弱っているときはレーザー脱毛を受けない
  • 脱毛はアフターケアが万全なサロン・クリニックで行う

日々のセルフケアを行うとともに、レーザー脱毛を受けたら自分でアフターケアを行うことも大切です。

皮膚を清潔にする

毛嚢炎は肌が不衛生な状態のときに引き起こされるため、皮膚を清潔に保つことが大切です。

汗をかいたらこまめに拭き取り、シャワーを浴びて体に付着している汚れをしっかり洗い流しましょう。衣類や寝具など、肌に触れるものを清潔に保つことも毛嚢炎を予防するのに必要です。

また、毛嚢炎は皮膚の常在菌である「黄色ブドウ球菌」が原因で引き起こされることが多いため、抗菌作用が期待できる石けんを使用するのも予防法のひとつです。

保湿ケアをする

皮膚が乾燥すると、皮膚のバリア機能が低下し炎症を起こしやすいため、保湿ケアを行うことも大切です。

特に入浴や洗顔時に、ボディーソープや洗顔料などを使用すると皮膚の角質と皮脂が減少し、皮膚の乾燥を招きます。入浴や洗顔後は化粧水・乳液・保湿クリームなどを使用し、保湿ケアを行いましょう。

保湿ケアを行うことで、雑菌などから肌を守ることができます。

ムダ毛の自己処理に注意

ひげ剃りをはじめ、ムダ毛の自己処理には注意が必要です。

カミソリや毛抜きでムダ毛を自己処理すると、皮膚表面が傷ついて肌のバリア機能が低下し、毛穴に細菌が侵入・増殖する可能性があります。そのため、ムダ毛の自己処理は、皮膚への刺激を抑えるために「電気シェーバー」を利用するのがおすすめです。

また、ムダ毛を処理する際は、肌を清潔にして、毛の流れに沿って処理しましょう。シェービング後は保湿ケアを行うことで自己処理による毛嚢炎のリスクを下げることができます。

免疫力が弱っているときはレーザー脱毛を受けない

免疫力が弱っているときは、医療レーザー脱毛を控えましょう。

体の免疫機能が低下しているときは、肌が外部の刺激に弱くなっています。その状態で肌にレーザーを照射すると、毛嚢炎を生じる可能性があります。

睡眠不足や栄養が偏った食生活により生活習慣が乱れているとき、女性の場合は生理前のときに免疫機能が低下しやすいため注意が必要です。

生活習慣が乱れている方は、栄養バランスの整った食事と十分な睡眠時間を心がけ、免疫力が正常になってからレーザー脱毛を受けましょう。

脱毛はアフターケアが万全なサロン・クリニックで行う

サロンやクリニックで脱毛をする際は、アフターケアが万全なサロン・クリニックを選びましょう。

脱毛サロンや脱毛クリニックにより、施術内容や脱毛器、アフターケアなどのサービスが異なります。

アフターケアが不十分なところで施術を受け、毛嚢炎になった場合、別の医療機関で毛嚢炎の治療が必要になる可能性があり、費用がかさんでしまうことも考えられます。

そのため、複数のサロン・クリニックを比較検討することが大切です。

アフターケアが万全!おすすめの脱毛クリニック

脱毛施術後、万が一毛嚢炎を引き起こしても速やかに対処するため、アフターケアが万全な脱毛クリニックを選びましょう。

脱毛クリニックは医療機関のため、脱毛サロンとは違って術後のアフターケアが充実しているケースが多いです。アフターケアが万全なおすすめの脱毛クリニックは次の5つです。

  • エミナルクリニックメンズ
  • レジーナクリニックオム
  • ゴリラクリニック
  • メンズリゼ
  • メンズリアラクリニック

以下では、それぞれのサロン・クリニックの詳細を解説していきます。

自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますが医療脱毛においては美容目的の要素が強いため医療費控除の対象外になります。

参考:確定申告の基礎知識(freee医療費控除ヘルプ)より

エミナルクリニックメンズ(メンズエミナル)新宿院

メンズエミナルブランドロゴ

引用:エミナルクリニックメンズ公式サイト

エミナルクリニックメンズは全国に45院展開(2023年2月現在)している、メンズ専門の脱毛クリニックです。診療時間は21時までなので、仕事などで日中忙しい方でも、仕事帰りを利用して無理なく通うことができます。

対応部位と価格帯

エミナルクリニックメンズの脱毛の対応部位と価格帯は次の通りです。

エミナルクリニックメンズ地域対象プラン情報


エミナルクリニックメンズは現在地域対象プラン中につき、料金はこちらよりご確認ください。
※現在記事に表記をしている金額とは別料金で施術のご案内をしていますが、期間明記がないため予告なく上記プランが終了してしまう場合がございます。
※対象地域、対象院は地域対象プランリンク先からご確認ください。地域別で対象メニューと料金が異なりますので、ご注意ください。

コース 照射部位 回数

ライトプラン料金(税込)

ヒゲ
3部位選択 5回 38,500円
5部位選択 5回 61,800円
6部位 5回 78,000円
全身 ヒゲ・VIOを除く 5回 206,800円

全身10部位選択

5回 189,200円
VIO VIOのみ 5回 78,000円
オプション

痛みが強く我慢できない場合はご希望により局所麻酔剤の塗薬を無料で処方いたします。

※麻酔対象の部位は、ヒゲ・ワキ・VIOのみです。

※料金は一括払いの料金となります。
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

そのほか腕やVIO、ワキなどのさまざまな部位に対応しています。医療ローン払いにも対応しているため、一人ひとりの希望に合った脱毛プランを選択できます。

特徴とおすすめポイント

エミナルクリニックメンズの特徴・おすすめポイントは次の通りです。

  • トラブル時は治療費や薬代が無料
  • 麻酔クリームは無料

エミナルクリニックメンズは脱毛知識が豊富な専門の医師が施術を行います。毛嚢炎などのトラブルが起きても速やかな対応を受けられると同時に、治療費や薬代が無料です。

麻酔クリームは無料なので、痛みが心配な方も無理なく脱毛を受けることが可能です。

店舗情報

店舗名 エミナルクリニックメンズ 新宿院
住所 東京都新宿区西新宿1丁目3-3 品川ステーションビル新宿8階
電話番号 03-6302-0731
営業時間 11:00~21:00
定休日 不定休
アクセス 東京メトロ丸ノ内線新宿駅から徒歩1分
都営大江戸線新宿西口駅から徒歩2分
JR新宿駅から徒歩3分

※店舗により異なります

出典:エミナルクリニックメンズ 新宿院

公式サイトで詳細を見る

レジーナクリニックオム 新宿院

レジーナクリニックオムロゴマーク

引用:レジーナクリニックオム公式サイト

レジーナクリニックオムは、全国に展開している男性専門の脱毛クリニックです。ひげ脱毛は6回の施術を最短10ヶ月で完了させることができ、早くひげ脱毛を終わらせたい方におすすめです。

対応部位と価格帯

レジーナクリニックオムの脱毛の対応部位と価格帯は次の通りです。

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
3部位選択
鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首
3回 9,900円※1
初回契約者限定
3部位
鼻下・アゴ・アゴ下
1回 15,920円
5回 39,800円
12回 82,560円
5部位
鼻下・アゴ・アゴ下・
頬・もみあげ
1回 35,640円
5回 118,800円
12回 168,120円
6部位
鼻下・アゴ・アゴ下・
頬・もみあげ・首
1回 39,600円
5回 132,000円
12回 186,000円
顔全体(8部位)
ひたい・頬・鼻筋・もみあげ・鼻下・アゴ・アゴ下・首
1回 47,520円
5回 158,400円
12回 225,000円
全身
顔・VIOを除く
1回 77,400円
5回 258,000円
8回 392,160円
VIO
VIOのみ
1回 44,400円
5回 111,000円
8回 168,720円
オプション 麻酔クリーム 無料
※デビュープラン以外のプランをご契約により麻酔無料
シェービング 無料
※シェービングは自己処理では手の届かない範囲に限ります。

※1 平日のみ施術・診察予約可能・麻酔1回分無料・付帯サービス対象外。
※料金は一括払いの料金となります。
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

照射範囲の異なる複数のコースがあり、例えばひげ脱毛のコースは全部で4種類です。コースによっては施術回数を選ぶことができます。

特徴とおすすめポイント

レジーナクリニックオムの特徴・おすすめポイントは次の通りです。

  • 痛みに配慮した施術
  • 21時まで営業

レジーナクリニックは麻酔クリームが無料で、刺激の少ない脱毛器を採用し、痛みに配慮した施術を行っています。営業時間は21時までなので、夜間を利用して無理なく通院することが可能です。

店舗情報

店舗名 レジーナクリニックオム 新宿院
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目6-1 シロービル 6階
電話番号 03-6273-9883
営業時間 月〜金12:00〜21:00,土日祝11:00〜20:00
定休日 なし
アクセス 「新宿駅」東口より徒歩4分
「新宿三丁目駅」新宿サブナード13番出口より徒歩1分

※店舗により異なります

出典:レジーナクリニックオム 新宿院

公式サイトで詳細を見る

ゴリラクリニック 新宿本院

ゴリラクリニックのブランドロゴ

ゴリラクリニックは、全国展開している男性専門のクリニックです。脱毛施術は400万件を超え、豊富な実績が特徴です。8部位選べるセレクト全身脱毛があるので、希望に合わせた部位別の脱毛が受けられます。

対応部位と価格帯

ゴリラクリニックの脱毛の対応部位と価格帯は次の通りです。

コース 照射部位 回数 通常価格(税込) 平日価格(税込)
ヒゲ
鼻下・アゴ・アゴ下
6回 56,800円 46,800円
12回 99,800円 79,800円
鼻下・アゴ・アゴ下・
頬・もみあげ・首
6回 98,800円 88,800円
12回 177,800円 157,800円
4部位・5部位選択
鼻下・アゴ・
アゴ下・首
(+もみあげ)
6回 80,800円 70,800円
12回 143,800円 123,800円
1部位選択
(鼻下・アゴ・アゴ下・もみあげ)
1回 10,800円 -
6回 33,800円 -
1部位選択
(頬・首)
1回 15,800円 -
6回 48,800円 -
全身
ヒゲ・VIOを除く
1回 100,800円 -
5回 296,800円 -
8部位選択
(ヒゲを除く)
1回 79,800円 -
5回 220,800円 -
ヒゲを除く
1回 122,800円 -
5回 362,800円 -
VIO
VIOのみ
1回
(トライアル)
25,800円 -
5回 99,800円 -
オプション
      
笑気ガス       (30分) 4,000円
高濃度表面麻酔クリーム(10g)  4,000円

※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ゴリラクリニックでは脱毛コースのほか、部位単位で施術を受けることが可能です。対象部位はうなじや胸、ワキなどのボディから腕、脚など幅広いです。

特徴とおすすめポイント

ゴリラクリニックの特徴・おすすめポイントは次の通りです。

  • トライアル照射が可能
  • 単部位・セット脱毛を自由に選べる
  • 肌トラブル時は治療費・薬代が無料

はじめての脱毛で契約するのが不安な方は、ゴリラクリニックのトライアル照射がおすすめです。腕全体や脚全体など、お得な価格で脱毛を受けられます。

単部位やセットなど脱毛プランを好きなようにカスタマイズできるので、一人ひとりの毛量に合わせて効率良い脱毛が可能です。毛嚢炎などの肌トラブル時は治療費・薬が無料なので、不安なく施術を受けることができます。

店舗情報

店舗名 ゴリラクリニック 新宿本院
住所 東京都新宿区新宿3-1-16 新宿追分第二ビル9・10F(受付10F)
電話番号 0120-987-118(初診の方)
0120-264-205(診察券を持っている方)
営業時間 11:00〜20:00
定休日 なし
アクセス 「新宿三丁目駅」A1出口から徒歩2分
「新宿駅」東南口から徒歩4分

※店舗により異なります

出典:ゴリラクリニック 新宿本院

公式サイトで詳細を見る

メンズリゼ 新宿南口

メンズリゼ公式ブランドバナー

引用:メンズリゼ公式サイト

メンズリゼは全国に24院展開(2023年2月現在)展開している、メンズ専門の脱毛クリニックです。予約キャンセル代が無料なので、忙しい方でも自分のペースで脱毛できます。

各種割引が豊富にあり、学割とペア割を併用すれば最大30%オフで契約することも可能です。

対応部位と価格帯

メンズリゼの脱毛の対応部位と価格帯は次の通りです。

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ脱毛 3部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏)
5回 14,000円
10回 28,000円
4部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏+ほほ、もみあげ or 首) 
5回 39,800円
10回 72,800円
全部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏・ほほ・もみあげ・首)
5回 59,800円
10回 99,800円
全身脱毛 全身脱毛
(ヒゲ・VIOを除く)
5回 229,800円
全身脱毛+ヒゲ脱毛 5回 288,800円
全身脱毛+VIO 5回 319,800円
全身脱毛+ヒゲ+VIO 5回 349,800円
セレクト全身脱毛セット
(全ての部位から自由に5部位選択)
5回 199,800円
VIO脱毛 VIO 5回 99,800円
オプション 麻酔クリーム:1本/3,300円
笑気麻酔:30分/3,300円

※上記価格は初回契約の方のみ適用。
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

幅広い部位に対応しており、そのほか「腕全体脱毛セット」や「脚全体脱毛セット」など、さまざまなコースから選べます。

特徴とおすすめポイント

メンズリゼの特徴・おすすめポイントは次の通りです。

  • コース終了後は半額以下で追加照射が可能
  • 割引の種類が豊富
  • 硬毛化などのトラブル時は無料で対応

メンズリゼは5回コースの契約終了後、半額以下で追加照射が可能です。そのため、納得するまで安い料金で脱毛を継続することができます。学割やペア割、乗り換え割があるため、うまく割引を活用することでお得に脱毛可能です。

また、トラブル時は無料で対応してくれるなど、アフターケアがしっかりしているのもメンズリゼのおすすめポイントです。

店舗情報

店舗名 メンズリゼ 新宿南口
住所 東京都新宿区新宿4-2-16
パシフィックマークス新宿サウスゲート5F
電話番号 0120-562-535
営業時間 14:00~23:00
定休日 不定休
アクセス 「新宿三丁目駅」E5出口から徒歩2分
「新宿駅」東南口から徒歩4分

※店舗により異なります

出典:メンズリゼ 新宿南口

公式サイトで詳細を見る

メンズリアラクリニック 新宿院

メンズリアラクリニックロゴ

引用:メンズリアラクリニック公式サイト

メンズリアラクリニックは、脱毛クリニック「リアラクリニック」の男性向けサービスです。全国院展開しています。連続照射ができる脱毛器を導入しており、スピーディな施術を受けることができます。

対応部位と価格帯

メンズリアラクリニックの脱毛の対応部位と価格帯は次の通りです。

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
3部位
頬・鼻下・アゴ
5回 99,000円
8回 128,000円
全身
全身14部位
(顔・VIOを除く)
5回 258,000円
8回 338,000円
VIO
VIOのみ
5回 99,000円
8回 148,000円
オプション

シェービング  無料

※シェービングは背中・うなじ・Oラインのみ無料での剃毛となります。

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ひげ脱毛はトライアル照射を受けることもできます。また、全身脱毛を申し込んだ方は、VIOコースやひげ脱毛コースなどを割引価格で受けられます。

特徴とおすすめポイント

メンズリアラクリニックの特徴・おすすめポイントは次の通りです。

  • 複数コースの契約で割引対応
  • トラブル時は無料で対応

複数のコースを組み合わせることで、割引で脱毛を受けることができます。また、硬毛化・増毛化をはじめ、脱毛後にトラブルが生じた場合は、診察・治療・薬代の費用が一切かからないのもポイントのひとつです。

店舗情報

店舗名 リアラクリニック 新宿院
住所 東京都新宿区新宿二丁目12-8 ACN新宿ビル7階
電話番号 0120-123-819
営業時間 11:00〜20:00
定休日 月,木
アクセス 「新宿三丁目駅」から徒歩2分
「新宿三丁目駅」から徒歩2分

※店舗により異なります

出典:リアラクリニック 新宿院

公式サイトで詳細を見る

脱毛クリニックの基本施術フロー

STEP1

問い合わせ

STEP2

カウンセリング

STEP3

お申し込み

STEP4

施術予約

STEP5

来院 問診

STEP6

施術

※クリニックによりカウンセリング当日に施術可能な場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。

まとめ

毛嚢炎は赤みや腫れ、軽い痛みなどを伴う炎症です。肌の不衛生や自己処理などが原因で、毛穴に細菌が侵入・増殖することで引き起こされます。毛嚢炎を引き起こさないために、肌は清潔に保ち、保湿ケアを行うことが大切です。毛嚢炎ができてしまったら、市販薬の使用や皮膚科の受診を検討しましょう。

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