- ・当記事は記事作成時点での情報を基に掲載しております。
キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。 - ・掲載のサロンやクリニックについて、選定については編集部による調査により編集部独自の視点で執筆しております。
- ・記事記載の効果効能や痛みには個人差があり保証するものではありません。
本記事では脱毛にかかる期間と短い期間で終わらせる方法についてご紹介します。早く脱毛を終わらせたい方は、ぜひ最後までお読みになりお役立てください。

クリスタル医科歯科クリニック
内科院長 中島由美
URL:https://cdc-intl.com/medical/
■診療科:内科、美容皮膚科、アレルギー科
■資格
・日本内科学会 認定内科医
・日本医師会 認定産業医
・抗加齢医学会 専門医
■経歴
ニューヨーク州バッファロー市生まれ
金沢医科大学 医学部 卒
金沢医科大学病院にて小児科・内科研修
大阪・神戸・東京・福岡の病院で内科と皮膚科を担当
2018年8月クリスタル医科歯科クリニック内に内科、美容皮膚科、アレルギー科を開設
脱毛は期間が必要!期間を空ける理由
脱毛は一度の施術では終わらないため、充分な脱毛効果を得るには何回かの施術が必要になります。施術を繰り返すごとに毛が徐々に細くなったり、毛の生えるスピードが遅くなるなどお手入れが楽になるため、脱毛効果を実感できるでしょう。
脱毛は肌への負担を減らすためと、毛周期という毛の生え変わるサイクルに合わせて通う必要があるため、ある程度の期間を空けて通います。
毛周期は成長期、退行期、休止期の3段階があり、一つ一つの毛穴が毛周期を繰り返しています。脱毛しても効果があるのは、毛穴にメラニン色素がしっかりあり、肌表面に毛が出ている状態の成長期の毛だけです。
そのため、全体の毛をまんべんなく処理するためには複数回の施術が必要になるのです。脱毛機器や脱毛方法によっても、回数や空ける期間には違いがあります。
サロン脱毛と医療脱毛での期間の違い
脱毛サロンやエステサロンで受けられる光脱毛と、脱毛クリニックや皮膚科など医療機関で受けられるレーザー脱毛は、使用している機器や脱毛効果が違うため期間も違います。
光脱毛は複数の種類を含んだ光を広範囲に照射して発毛組織にダメージを与え、抑毛・減毛効果が得られる脱毛方法です。一回の脱毛効果が穏やかなため、毛のない状態を長く維持するためには期間と回数がかかります。
一方クリニックでのレーザー脱毛は高出力のレーザーを照射し、医療行為として発毛組織を破壊することができるため持続性のある脱毛ができます。一回の脱毛効果が高いため回数が少ないので、期間も短く済む脱毛方法です。
部位別の脱毛期間
毛質や肌質、毛穴の数が違うため脱毛にかかる期間と回数は異なります。サロン脱毛と医療脱毛の、各部位別に脱毛期間の違いについて見ていきましょう。
サロン脱毛の部位別脱毛期間・回数
全身の体毛でも、部位によって脱毛サロンの光脱毛は弱い光を照射して脱毛するため、ツルツルの状態を目指すには2~3年の期間がかかります。ただし、元々の毛質や肌質によって同じ脱毛機器や照射パワーでも脱毛効果には違いがあります。光脱毛はレーザー脱毛と比較すると照射熱が低いため、痛みを抑えた脱毛が受けられるのが特徴です。
脱毛料金も低く設定されているため、痛みの少ない脱毛を受けたい方や、費用を抑えて脱毛したい方に向いています。
部位 | 毛周期 | 効果を実感できる までの回数/期間 |
自己処理が不要になる までの回数/期間 |
ツルツルが目指せる までの回数/期間 |
顔 | 1~2ヶ月 | 8~10回 10~20ヶ月 |
12~18回 12~54ヶ月 |
20回以上 20ヶ月以上 |
ワキ | 2~3ヶ月 | 6~8回 6~18ヶ月 |
10~15回 10~45ヶ月 |
18回以上 18ヶ月以上 |
腕・脚 | 1ヶ月半~2ヶ月 | 4~6回 4~18ヶ月 |
10~15回 10~45ヶ月 |
18回以上 18ヶ月以上 |
お腹・背中 | 2ヶ月 | 4~6回 4~18ヶ月 |
10~15回 10~45ヶ月 |
18回以上 18ヶ月以上 |
VIO | 1ヶ月半~2ヶ月 | 6~10回 6~20ヶ月 |
12~18回 12~54ヶ月 |
20回以上 20ヶ月以上 |
医療脱毛の部位別脱毛期間・回数
クリニックで受けられるレーザー脱毛は医療行為として発毛組織を破壊できるため、持続性の脱毛ができます。
ツルツルの状態になるまで脱毛をしたら、ホルモンバランスの変化やケガなど外部からの刺激がない限りは、毛が長期間に渡り生えにくい状態になるでしょう。
少ない回数でも高い脱毛効果が期待できるため、通う回数を少なくしたい方や早い段階で脱毛効果を実感したい方に向いている脱毛方法です。
ただ、光脱毛と比較すると脱毛料金が高い傾向にあり、強いパワーでレーザーを照射するため痛みを伴う脱毛機器もあります。
そのため、少しでも痛みを軽減しながら脱毛を受けたい方は、冷却機能が搭載されている脱毛機器を選んだり、麻酔が使用できるクリニックを選ぶといいでしょう。
部位 | 毛周期 | 効果を実感できる までの回数/期間 |
自己処理が不要になる までの回数/期間 |
ツルツルが目指せる までの回数/期間 |
顔 | 1~2ヶ月 | 3~5回 3~10ヶ月 |
6~8回 12~16ヶ月 |
10回以上 10ヶ月以上 |
ワキ | 2~3ヶ月 | 3~5回 3~10ヶ月 |
6~8回 12~16ヶ月 |
10回以上 10ヶ月以上 |
腕・脚 | 1ヶ月半~2ヶ月 | 4~6回 4~12ヶ月 |
8~10回 8~20ヶ月 |
12回以上 18ヶ月以上 |
お腹・背中 | 2ヶ月 | 4~6回 4~12ヶ月 |
8~10回 8~20ヶ月 |
12回以上 18ヶ月以上 |
VIO | 1ヶ月半~2ヶ月 | 6~10回 6~20ヶ月 |
12~18回 12~54ヶ月 |
20~24回以上 20~72ヶ月 |
永久脱毛の定義は、日本の厚生労働省にあたるFDA(アメリカ食品医薬品局) によると、『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。 また、AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。』とされています。
1.Permanent hair removal ・・・ 永久的な毛の除去(≒永久脱毛)
2.Permanent hair reduction ・・・ 永久的な毛の減少(≒永久減毛)
永久的に毛を取り除きその部位の毛を減らす行為について、Permanent hair removal(永久的な毛の除去≒永久脱毛)という言葉と、Permanent hair reduction(永久的な毛の減少≒永久減毛)という2つの表現が使用されるようになっていきました。
日本の医療機関ではプラスイメージを取り込めるという点を好感し、「電気脱毛」を施す場合も「レーザー脱毛」を施す場合も、広く「永久脱毛」という言葉が使用され続けています。
※FDA:米国の政府機関で「保健・福祉省」に属します。※AEA:1958年に設立されたアメリカ最大の電気脱毛士団体。
引用:日本スキン・エステティック協会 出典:A.E.A.(American Electrology Association/米国電気脱毛協会)
全身脱毛の期間はどれくらい?
部位によって毛質や毛穴の数が違うので、全身脱毛をしても部位によって脱毛効果は違います。サロンと医療脱毛での期間の違いについて見ていきましょう。
サロンでの全身脱毛の期間
ムダ毛が全体的に薄くなってお手入れが楽になったと感じるのは、平均で10回程度です。ツルツルになるには20回以上は必要なので、2年~3年はかかると見ておきましょう。
医療脱毛での全身脱毛の期間
医療脱毛でお手入れが楽になるのは3回くらいが目安です。ツルツルになるには10回以上必要なため、1年~1年半はかかります。
間隔を空けすぎたら脱毛効果が下がる?
脱毛に通う期間は間隔を開けすぎると脱毛効果が下がってしまうこともあります。
施術時の脱毛効果に影響はありませんが、全体の毛にまんべんなく照射するために回数と期間がかかるため、目指したい状態になるまで余計に期間がかかってしまいます。
脱毛に適した時期があるため、毛周期のタイミングに合わせて通うことがベストです。
間隔が短いのもよくない?
間隔が短くても脱毛効果を下げ、肌に負担をかけてしまいます。毛穴にメラニン色素がしっかりある成長期の毛にしか脱毛効果がないため、期間が短いとまだ成長期に入っていない毛もあるからです。
成長期の毛が少ない段階で照射をすると回数を無駄にしてしまうので、1~3ヶ月の間隔を空けて通うようにしましょう。
脱毛を避けたほうがよい期間もある
毛周期のタイミングに合わせて通うことがベストですが、脱毛しない方がいい期間もあります。
体調や肌の状態によってはトラブルを起こす可能性もあるため、早く脱毛を終わらせたいからと焦らず、避けた方がいい期間は予約を入れないようにしましょう。
生理中の期間
生理期間中は肌が敏感になりバリア機能も低下しているため、脱毛によって肌トラブルを起こす可能性があるので、予約できないサロンやクリニックは多いです。
肌が敏感になっていると普段より痛みを感じやすいため、同じレベルで照射をしても痛みを感じることがあります。
レベルを下げて照射をすると脱毛効果が下がることがあり、回数を無駄にしてしまうこともあるので、生理中は避けた方がいいでしょう。
生理が終わって4~6日頃には肌の調子を整えるホルモンの分泌が増えるため、肌トラブルのリスクが減らせます。脱毛の予約は生理が終わった4~6日後頃がおすすめです。
妊娠中の期間
妊娠中は脱毛できませんが、妊娠していると気が付かずに脱毛をしてしまっても、母体や胎児に影響はないので安心してください。
妊娠中はホルモンバランスの変化によって体毛が濃くなりますが、出産してホルモンバランスの状態が戻ってくると体毛の濃さも戻ります。
脱毛期間中に妊娠をした場合は、サロンやクリニックに相談をすれば休止をして契約期間を延長することもできるので、まずは連絡をしましょう。脱毛の再開は産後3ヶ月以降で体調が安定し、かつ生理が再開されて2~3回目以降を目安にしてください。
日焼けしてるとき
日焼けをすると肌が黒くなるだけでなく、肌がダメージを受けて肌内部の水分が蒸発して乾燥しやすくなっています。乾燥している肌は痛みを感じやすく、脱毛後も赤みが出やすくなることがあるのです。また、毛の黒いメラニン色素に反応する脱毛機では、ヤケドを起こす危険性もあるため脱毛できません。
予約しているからと日焼けした後に行っても、肌の状態によっては脱毛を断られてしまうこともあるので、脱毛期間中は紫外線対策を徹底して日焼けを予防しましょう。
肌のコンディションがよくないとき
肌のコンディションが悪い時に脱毛をすると、肌の状態が悪化する可能性があります。肌のコンディションが悪いまま脱毛に行っても、照射レベルを下げて対応する、照射できないといったこともあります。
そのため、いつもより肌の状態が悪い時には、無理せず脱毛を避けるようにしましょう。
自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますが医療脱毛においては美容目的の要素が強いため医療費控除の対象外になります。
できるだけ短い期間で脱毛を完了させたいなら
脱毛に通い始めたらできるだけ少ない回数で通い、短い期間で終わらせたいでしょう。短い期間で脱毛を終わらせる方法をご紹介します。
毛周期を考慮して脱毛する
毛周期のタイミングに合わせて脱毛をすることで、高い脱毛効果が期待できます。適切な間隔を空けてベストな時に脱毛をすることが、結果的に短い期間で効果を得られることに繋がります。
脱毛に通おうと思ったら、1~3ヶ月のペースでコンスタントに通える時期に始めるといいでしょう。
日焼け対策をする
脱毛期間中は紫外線対策を徹底して日焼けをしないことが大切です。脱毛前に日焼けをすると、日焼けの程度によっては予約をして行っても照射してもらえない場合もあります。
日焼けが落ち着いてから再度予約を取ることになり、期間も延びてしまうため脱毛効果が弱まってしまう可能性もあります。
また、脱毛後の日焼けは肌トラブルを起こす危険性もあるため要注意です。脱毛する部位は日焼け止めを塗り、衣服や日傘などで紫外線が当たらないように徹底しましょう。
脱期間中は保湿ケアを怠らない
脱毛期間中は保湿ケアを入念にすることで、脱毛効果の向上が期待できます。肌が乾燥すると皮膚が硬くなって毛が抜けにくくなるため、保湿によって十分な水分量を保つようにすれば、脱毛効果を高められる可能性があります。
また脱毛後は肌が乾燥しやすく刺激に敏感な状態です。十分に保湿することで赤みやかゆみ、炎症などの肌トラブルの予防にもなります。
ただし、脱毛直前に保湿すると毛穴に保湿剤の成分が残って脱毛機の光やレーザーが反応しにくくなってしまうことがあります。施術の1日前くらいを目安に保湿しましょう。
毛抜きを使用しない
脱毛期間中は、毛抜きで余分な毛を抜かないようにしましょう。脱毛機の光やレーザーは毛のメラニン色素に反応するため、抜いた部分の毛に対して十分な効果が得られなくなってしまいます。
また毛抜きは肌への負担が大きく、毛が皮膚の内側に埋もれる「埋没毛」や、傷口から細菌が感染して炎症を起こす「毛嚢炎」の原因にもなります。
脱毛期間中にどうしても自己処理をする必要がある場合は、毛抜きではなく電動シェーバーを使用しましょう。
施術前後はアルコールを控える
アルコールを摂取すると、全身の血行がよくなって体温が上昇し、皮膚に赤みやかゆみ、湿疹などが出ることがあります。このような敏感な状態の肌に施術を行うと肌トラブルのリスクが上がるため、アルコールが分解されてから脱毛する必要があります。脱毛後も同様です。そのため、施術前後12時間は飲酒を控えるようにしましょう。
激しい運動も避けた方がベター
施術直後は肌の内部に熱が残っており、この状態で運動すると血行が促進されて体温が上がり、かゆみや赤みなどの肌トラブルにつながるおそれがあります。
また、施術後に汗をかいたまま放置すると毛穴に雑菌が侵入し、炎症を起こすこともあります。
このような状況を避けるには、施術直後は激しい運動をしないようにしてください。
肌トラブルが起きたらすぐに相談する
脱毛後に肌トラブルが発生した場合や気になる症状が現れた場合は、施術を受けたサロンやクリニックにすぐに連絡しましょう。
痛みや赤み、ブツブツなどの肌トラブルを放置すると悪化するリスクがあるだけでなく、脱毛の効果も薄れてしまいます。
予約がとりやすいサロン・クリニックを選ぶ
毛周期のタイミングに合わせてコンスタントに通うためには、予約の取りやすいサロン・クリニックを選びましょう。予約専用のアプリを導入していたり、初回時に全回数分の予約を一気に取れるなど、スムーズに通えるようなサービスを行っているサロン・クリニックがあります。
予約の取りやすさや、予約キャンセルをした時の対応方法など事前に確認しておくと安心です。
期間重視なら医療脱毛、手軽さ重視ならサロン脱毛
短い期間で脱毛を終えたい方には、少ない回数で終わる医療脱毛をおすすめします。医療脱毛は一回の脱毛効果が高いため少ない回数で短い期間で終わるので、期間を重視して少しでも早く終えたい方に向いています。
少し期間はかかっても費用を抑えて手軽に通いたい方には、脱毛サロンがおすすめです。余計な追加料金がかからないよう、予約キャンセル料などの追加料金と発生するタイミングについては確認しておきましょう。
脱毛を始める時期はいつ頃がおすすめ?
脱毛を始める時期は秋から冬がおすすめです。その理由は以下のとおりです。
繁忙期に被らず予約が取りやすい
薄着になる春から夏はムダ毛が気になりやすい時期のため、脱毛サロンやクリニックに通う人が増える傾向にあります。繁忙期は希望の日時に予約が取りにくく、脱毛完了までに想定以上の期間がかかってしまうこともあるかもしれません。そのため、繁忙期である夏を避けた方が、スムーズに脱毛を進められると言えるでしょう。
また、脱毛を開始してから効果を実感できるまでには少なくとも半年以上かかります。秋から冬頃に施術をスタートすれば、夏頃にはムダ毛の処理が楽になるはずです。
日焼けをしにくい
脱毛期間中は肌が敏感な状態であり、紫外線の影響を受けやすくなっています。秋から冬の施術を受けた場合は春から夏に比べて日焼けしにくいため、肌トラブルのリスクが低くなるでしょう。
短期間で終えたいなら医療脱毛!脱毛におすすめのクリニック3選
高い脱毛効果が期待できる医療脱毛なら、短期間で脱毛が終えられます。通いやすい脱毛クリニックを3選ご紹介します。
「光脱毛」「レーザー脱毛」「電気脱毛」の施術を受けることで「熱傷(やけど)」や「肌トラブルのリスク」が発生する場合がございます。
高いエネルギーのレーザーを肌に照射するレーザー脱毛では、火傷を起こす可能性やそれぞれの脱毛を受けることで赤み、赤い腫れ、ヒリヒリ感などの皮膚トラブルが発生するリスクがございます。また医療脱毛にて永久脱毛を行った場合には毛が生えにくくなるため生やしたくなった際に思うように毛を生やすことが難しくなります。そのため、じっくりと考えた上で脱毛箇所や脱毛の種類を検討ください。
髭脱毛の際にはレーザー照射直後に、照射前に比べて髭が濃くなる状態が発生する場合があり、人によって毛質や肌質が異なるので、焦らず髭が抜け落ちるのを待ちましょう。毛をピンセットなどで抜いてしまうと肌トラブルや埋没毛の原因になる恐れがあるので注意が必要です。肌質が合わず蕁麻疹を発症してしまうケースもあり肌のパッチテスト等も事前に行うことをお勧めいたします。事前カウンセリングや施術前にこのようなリスクの事前説明がない医療機関、脱毛サロンは要注意です!
※最後に施術ではなく脱毛施術の契約や勧誘に関してトラブルが多く起こっているようです。サロンだけでなくクリニックも法の改正により一部の美容医療サービスにおいては一定条件を満たせばクーリングオフが適応されるケースがございます。全ての美容医療サービスの施術でクーリング・オフや中途解約ができるわけではありませんが困った際には早めに消費生活センター等に相談しましょう。
出典:国民生活センター
おすすめクリニック「エミナルクリニックメンズ」
「エミナルクリニックメンズ」は、毛周期に関係なく照射できる蓄熱式脱毛機で、最短5ヶ月でコースが完了します。
エミナルクリニックメンズ地域対象プラン情報
上記プランは対象院限定、初回限定となります。対象院はこちらよりご確認ください。
※料金は予告なく変更される場合がありますので公式ホームページでご確認をお願いします。
コース | 照射部位 | 回数 | 料金(税込) |
ヒゲ
|
選べる3部位 (鼻、鼻下、あご上、あご下、おでこ、ほほ、もみあげ、首) |
3回 | 8,400円 ※対象院限定 |
5部位 | 5回 | 61,800円 | |
全身
|
10部位選択 | 5回 | 158,400円 ~170,280円 |
全身 | 5回 | 198,000円 ~206,800円 |
|
VIO
|
VIO
|
5回 | 78,000円 |
※対象院および最新の情報は公式サイトをご確認ください。料金は一括払いの料金となります。
クリニックの特徴
蓄熱式と熱破壊式に切り替えられる脱毛機の導入し、産毛から太い毛までしっかり処理します。
1ヶ月に1回のペースで通えるので、5回コースなら5ヶ月で終了が目指せます。
全身の毛をしっかり処理したい方や、早いペースで通いたい方におすすめのクリニックです。
- 公式サイトへリンク
エミナルクリニック
エミナルクリニックメンズ
おすすめクリニック「レジーナクリニックオム」
「レジーナクリニックオム」は2週間に1回のペースで通えるので、最短5ヶ月で終了が目指せます。
コース | 照射部位 | 回数 | 料金(税込) |
ヒゲ
|
3部位選択 (鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首) |
3回 | 9,900円※1 初回限定 |
3部位 (鼻下・アゴ・アゴ下) |
1回 | 15,920円 | |
5回 | 39,800円 | ||
5部位 (鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ) |
1回 | 35,640円 | |
5回 | 118,800円 | ||
顔全体
|
1回 | 47,520円 | |
5回 | 158,400円 | ||
全身
|
顔・VIOを除く
|
1回 | 77,400円 |
5回 | 258,000円 | ||
VIO
|
VIOのみ
|
1回 | 44,400円 |
5回 | 111,000円 |
※1 施術は平日のみ、麻酔有料 ※最新の情報は公式サイトをご確認ください。
クリニックの特徴
毛周期に関係なく照射できる蓄熱式脱毛で、最短2週間に1回のペースで通えるので短期間で終了が可能です。コース料金以外に追加料金がかからないため、最後までスムーズに通えるでしょう。
長期的な予定は立てにくい方や、追加料金を払いたくない人に向いているクリニックです。
- 公式サイトへリンク
レジーナクリニック
レジーナクリニックオム
おすすめクリニック「メンズリゼクリニック」
引用:メンズリゼ 公式サイト
「リゼクリニック」では3種類の脱毛機器を導入しているため、毛質や肌質に適した脱毛方法で高い脱毛効果が期待できます。
コース | 照射部位 | 回数 | 料金(税込) |
ヒゲ | 3部位 (鼻下・アゴ・アゴ裏) |
5回 | 14,000円 |
10回 | 28,000円 | ||
4部位 (鼻下・アゴ・アゴ裏+ほほ、もみあげ or 首) |
5回 | 39,800円 | |
10回 | 72,800円 | ||
全部位 (鼻下・アゴ・アゴ裏・ほほ・もみあげ・首) |
5回 | 59,800円 | |
10回 | 99,800円 | ||
全身 | 全身 (ヒゲ・VIOを除く) |
5回 | 229,800円 |
全身+ヒゲ | 5回 | 288,800円 | |
全身+VIO | 5回 | 319,800円 | |
全身+ヒゲ+VIO | 5回 | 349,800円 | |
セレクト全身脱毛セット (全ての部位から自由に5部位選択) |
5回 | 199,800円 | |
VIO | VIO | 5回 | 99,800円 |
オプション | 麻酔クリーム:1本/3,300円 笑気麻酔:30分/3,300円 |
※上記価格は初回契約の方のみ適用。
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
クリニックの特徴
脱毛専門のクリニックなのでスタッフの技術力に優れ、一度の施術でも高い効果が目指せます。
キャンセル料やシェービング代はかからないので、最後まで追加料金がかからず通えます。
産毛も太い毛もしっかり処理したい方や、1回ずつでも自分のペースで通いたい方は利用しやすいクリニックです。
出典:メンズリゼ 公式サイト
- 公式サイトへリンク
リゼクリニック
メンズリゼ
予約の取りやすいおすすめの脱毛サロン2選ヒゲ脱毛の料金
予約が取りやすく毛周期のタイミングに合わせてスムーズに回数をこなせると、結果的に短い期間で脱毛を終わらせることができます。
予約の取りやすい脱毛サロンを2選ご紹介します。
おすすめ脱毛サロン「ラココ」
脱毛機器メーカー直営の「ラココ」は、毛周期に関係なく照射できる脱毛機器で、月1回のペースで通えます。
コース | 照射部位 | 回数 | 料金(税込) |
ヒゲまるごと脱毛 | 口上、口下、両ほほ、あご、もみあげ、フェイスライン | 24回 | 880,000円 |
オーダーメイド全身脱毛 | 全身全部位(顔・VIO含む)好きな部位から選択可 | - | 175,000円 |
Sパーツ | おでこ、眉上、眉間、こめかみ、頰、もみあげ、口上、口下、フェイスライン、あご、えりあし、胸間、乳輪周り、ワキ、右ひじ、左ひじ、手甲指、ヘソ(上)、ヘソ(下)、ヘソ周り、右ひざ、左ひざ、足甲指 (1部位) |
1回 | 5,060円 |
Lパーツ | 肩、背中(上)、背中(下)、デコルテ、胸、ひじ上(表・裏)、ひじ下(表・裏)、お腹(上)、お腹(下)、腰、ヒップ、ひざ上(表・右)(表・左)(裏・右)(裏・左)、ひざ下(表・右)(表・左)(裏・右)(裏・左) (1部位) |
1回 | 13,200円 |
VIO | Vライン(上)、Vライン(横)、Vライン(中)、Iライン、Oライン (1部位) |
1回 | 18,700円 |
※料金は一括払いの料金となります。 最新の情報は公式サイトをご確認ください。
サロンの特徴
毛周期に関係なく通える脱毛方法の採用で月1回のペースで通えるので、早い終了が目指せます。
高速連射機能で全身脱毛が30分で終わるため、施術時間も通うペースもスピーディーな脱毛が受けられるでしょう。
早いペースで通いたい方や、施術時間を短くしたい方は利用しやすい脱毛サロンです。
出典:メンズラココ 公式サイト
- 公式サイトへリンク
ラココ
メンズラココ
まとめ
脱毛を検討するなら期間の把握をしっかりと
脱毛にかかる期間や、短い期間で脱毛を終わらせる方法についてご紹介しました。
脱毛サロンや脱毛クリニックは、脱毛機器の種類やサービスの内容、通うペースに注目しながら選ぶのがポイントです。
申込前にカウンセリングがありますので、事前に確認するようにしましょう。
脱毛クリニックの基本施術フロー
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
※クリニックによりカウンセリング当日に施術可能な場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。
通っていない間でも普段のケアで脱毛効果を高めたり、脱毛期間を短くすることもできるので、早速始めてみてください。
毛周期のタイミングに合わせてスムーズに通い、早い期間で脱毛を終わらせてツルツルのお肌を目指していきましょう。
脱毛サロンの特徴脱毛サロンの特徴脱毛サロンの特徴脱毛サロンの特徴アコーディオンボックス内容
アコーディオンボックス内容