ムダ毛のない、つるすべ肌を希望している人が増え、自己処理やサロンでの施術など、脱毛は今や身近な美容習慣となっています。その一方で、脱毛には火傷(やけど)のリスクも潜んでいることをご存知でしょうか? 『まさか自分が……』と思うかもしれません。しかし、知識がないまま安易に進めてしまうと、思わぬ肌トラブルに見舞われる可能性もあります。
キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
そこで本記事では、脱毛による火傷の原因から、万が一の際の対処法、そして最も大切な予防策までを徹底解説します。ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること!
脱毛の仕組みと火傷がおこるメカニズム
脱毛は主にレーザーや光を利用した方法が一般的です。これらの方法では、メラニン色素に反応する特定の波長の光を毛根に照射し、熱エネルギーを発生させます。この熱が毛根や毛包にダメージを与え、毛の再生能力を抑制します。
しかし、照射する光やレーザーの出力度合いの強かったり、肌の色素(メラニン)が濃い部位に光が吸収されたりする場合がありこの結果、皮膚の温度が急激に上がり、火傷や炎症を引き起こす可能性があります。
脱毛で火傷が起こる原因
ここからは脱毛で火傷が起こる主な原因を詳しく紹介します。
機械の設定ミス
脱毛に使用するレーザーや光脱毛器は、肌質や毛質に合わせて照射パワーや照射時間を細かく設定する必要があります。しかし、これらの設定が適切でない場合、火傷のリスクが大きく高まります。
例えば、肌の色が濃い人に対して、メラニン色素への反応が強い高出力で照射してしまうと、毛根だけでなく周囲の皮膚組織にも過剰な熱が伝わり、火傷を引き起こす可能性があります。
また、照射間隔が短すぎる場合も、肌が十分にクールダウンする前に次の照射が行われてしまい、熱が蓄積して火傷につながることがあります。
肌の状態
脱毛時の肌の状態は、火傷のリスクに大きく影響します。日焼け直後の肌は、メラニン色素が活性化しており、レーザーや光が過剰に反応しやすいため、火傷のリスクが高まります。また、乾燥した肌はバリア機能が低下しており、外部からの刺激に敏感になっています。そのため、通常であれば問題のない出力でも、火傷を引き起こす可能性があります。
さらにニキビや炎症、傷などがある部位への照射は、炎症を悪化させ、火傷のリスクを高めるだけでなく、色素沈着などの原因にもなりかねません。脱毛前はしっかりと保湿を行い、肌のコンディションを整えておくことがポイントです。
日焼けをしている場合は、期間を空けるなど、肌の状態が落ち着くまで施術を控えるようにしましょう。
毛質・肌質
個人の毛質や肌質も、脱毛による火傷のリスクに大きく関わってきます。一般的に、太く濃い毛はメラニン色素を多く含むため、レーザーや光が反応しやすく、効果も期待できますが、その分熱エネルギーも強く発生しやすいため、火傷のリスクも高まります。
特に色黒の肌はメラニン色素が多いため、レーザーや光が毛だけでなく皮膚にも反応しやすく、火傷のリスクが高まります。
施術者は、これらの毛質や肌質をしっかりと見極め、適切な設定で施術を行う必要があります。
またアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を持っている場合や、敏感肌の場合は通常よりも慎重な施術が必要となるため、事前にしっかりと相談することが大切です。
施術者の技術不足
脱毛は機械の性能だけでなく、施術者の技術も大切です。照射漏れを防ぐために重ね打ちをすることはありますが、同じ箇所に何度も照射する、照射角度や距離が適切でないと、特定の部分に熱が集中し、火傷のリスクを高めます。
また肌の状態や毛質を見極め、適切な出力や照射方法を選択する知識と経験が不可欠です。経験の浅い施術者や、知識の乏しい施術者が安易に高出力で照射するなど、肌の状態を考慮せずに施術を行うと、火傷のリスクは高まります。
信頼できるクリニックやサロンを選び、経験豊富な施術者に施術してもらうことが、火傷のリスクを減らすための大切なポイントとなります。
薬の服用
特定の薬を服用している場合、脱毛による火傷のリスクが高まることがあります。特に注意が必要なのは、光線過敏症を引き起こす可能性のある薬です。これらの薬を服用していると、通常よりも光に対して肌が過敏に反応しやすくなり、レーザーや光脱毛の施術によって、通常では起こらないような強い炎症や火傷を引き起こす可能性があります。
光線過敏症を引き起こす可能性のある薬としては、具体的には、一部の抗生物質(テトラサイクリン系、ニューキノロン系など)、降圧剤(利尿薬など)、抗炎症薬(一部のNSAIDs)、一部の漢方薬、一部のホルモン薬などが挙げられます。
これらの薬を服用している場合は、必ず事前に医師や施術者に相談し、脱毛の可否や適切な時期のアドバイスを受けるようにしましょう。
場合によっては、薬の服用を一時的に中止して施術方法を変更する必要があるかもしれません。
脱毛による火傷の症状
脱毛による火傷は、症状の程度によって分類され、治癒までの期間や必要なケアが異なります。軽度の場合は比較的早く回復しますが、重症になると長期的な治療や医療機関での対応が必要になります。以下では、火傷の程度ごとにその症状や治癒までの期間を解説します。
軽度の火傷
脱毛後に特に起こりやすいのが、この軽度の火傷です。主な症状としては、施術部位の赤み、ヒリヒリとした痛み、軽い熱感などが挙げられます。日焼け後のような状態に近いでしょう。多くの場合、これらの症状は数時間から数日程度で自然に落ち着きます。
冷却ジェルや冷たいタオルで患部を冷やすことで、炎症を抑え、症状を和らげることができます。また、保湿をしっかりと行うことも大切です。
ただし、強いかゆみや水ぶくれが現れた場合は、中度の火傷に進展している可能性があるので注意が必要です。
軽度の火傷であっても、自己判断せずに、気になる場合は施術を受けたクリニックや皮膚科医に相談することをおすすめします。適切なケアを行うことで、跡を残さずに治癒することが期待できます。
中度の火傷
軽度の火傷よりも症状が進行した状態が、中度の火傷です。主な症状としては、強い赤み、ズキズキとした痛み、水ぶくれの形成が挙げられます。水ぶくれは、皮膚の内部に体液が溜まったもので、無理に潰すと細菌感染のリスクが高まります。
中度の火傷の場合、治癒までには1週間から2週間程度の期間を要することが一般的です。患部を清潔に保ち、水ぶくれが自然に破れるのを待つのが基本ですが、破れてしまった場合は、清潔なガーゼで保護し、感染を防ぐことが大切です。
自己判断での市販薬の使用は避け、必ず医師の指示に従って適切な処置を行いましょう。放置すると、色素沈着や瘢痕(ケロイド)が残ってしまう可能性もあるため、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
重症の火傷
脱毛による火傷の中でも、最も重篤な状態が重症の火傷です。この段階になると、皮膚の深い部分まで損傷が及んでおり、強い痛み、広範囲にわたる赤みやただれ、そして皮膚が白っぽく変色し、黒く焦げ付いたような状態が見られることがあります。水ぶくれが形成される場合もありますが、皮膚の深部まで損傷しているため、感覚が麻痺していることもあります。
重症の火傷は、治癒までに数週間から数ヶ月以上の期間を要し、場合によっては手術が必要になることもあります。感染症のリスクも高く、瘢痕(ケロイド)が残る可能性も高いです。
脱毛後にこのような症状が見られた場合は、直ちに医療機関を受診し、専門的な治療を受ける必要があります。
自己判断での処置は絶対に避け、医師の指示に従い、適切なケアを行うことが大切です。
「光脱毛」「レーザー脱毛」「電気脱毛」の施術を受けることで「熱傷(やけど)」や「肌トラブルのリスク」が発生する場合がございます。
高いエネルギーのレーザーを肌に照射するレーザー脱毛では、火傷を起こす可能性やそれぞれの脱毛を受けることで赤み、赤い腫れ、ヒリヒリ感などの皮膚トラブルが発生するリスクがございます。また医療脱毛にて永久脱毛を行った場合には毛が生えにくくなるため生やしたくなった際に思うように毛を生やすことが難しくなります。そのため、じっくりと考えた上で脱毛箇所や脱毛の種類を検討ください。
髭脱毛の際にはレーザー照射直後に、照射前に比べて髭が濃くなる状態が発生する場合があり、人によって毛質や肌質が異なるので、焦らず髭が抜け落ちるのを待ちましょう。毛をピンセットなどで抜いてしまうと肌トラブルや埋没毛の原因になる恐れがあるので注意が必要です。肌質が合わず蕁麻疹を発症してしまうケースもあり肌のパッチテスト等も事前に行うことをお勧めいたします。事前カウンセリングや施術前にこのようなリスクの事前説明がない医療機関、脱毛サロンは要注意です!
※最後に施術ではなく脱毛施術の契約や勧誘に関してトラブルが多く起こっているようです。サロンだけでなくクリニックも法の改正により一部の美容医療サービスにおいては一定条件を満たせばクーリングオフが適応されるケースがございます。全ての美容医療サービスの施術でクーリング・オフや中途解約ができるわけではありませんが困った際には早めに消費生活センター等に相談しましょう。
出典:国民生活センター
脱毛による火傷の対処法
脱毛による火傷は、適切な対処を行うことで症状を軽減し、早期の回復を目指すことができます。火傷の程度に応じた応急処置や、必要に応じて病院を受診することが重要です。以下では、火傷の対処法を解説します。
応急処置をする
脱毛による火傷に気づいたら、まず患部を冷やすことがポイントです。流水で優しく15分程度冷やすか、清潔なタオルやガーゼで包んだ保冷剤や氷嚢を当てて冷やしましょう。直接氷を当てると冷たすぎて刺激になることがあるため、必ず何かで包んでください。冷却することで、炎症を抑え、痛みを和らげる効果があります。
次に、患部の状態を確認します。軽度の赤みやヒリヒリとした痛み程度であれば、清潔な状態を保ち、保湿クリームなどで優しく保湿することも効果的です。市販薬を使用する場合は、抗炎症作用のあるステロイド軟膏や、皮膚の修復を助けるワセリンなどが考えられます。
病院を受診する
以下のような症状が見られる場合は、速やかに皮膚科などの医療機関を受診しましょう。
病院では、火傷の程度に応じて、軟膏(ステロイド外用薬、抗菌薬など)が処方され、患部を保護するためのガーゼ交換が行われます。水ぶくれが大きい場合は、内容液を排出する処置が行われることもあります。
医師の指示に従い、処方された薬をきちんと使用し、定期的に受診して経過観察を行うことが大切です。自己判断で治療を中断すると跡が残ってしまう可能性があります。
水ぶくれは、皮膚の深い部分まで炎症が及んでいるサインです。無理に潰すと細菌感染の原因となるため、自己処理は避け、専門医の診察を受けて適切な処置を受ける必要があります。
我慢できないほどの強い痛みがある場合は、炎症が強いか、深部にまで損傷が及んでいる可能性があります。
患部が赤く腫れ、膿が出ている場合は、細菌感染を起こしている可能性があります。抗生物質などの適切な治療が必要となります。
火傷の範囲が広い場合も、自己判断でのケアは難しいため、専門医の診察を受けるべきです。
火傷による炎症が全身に及んでいる可能性があります。
脱毛による火傷の予防策
脱毛による火傷を防ぐためには、事前の準備や適切な対策が大切です。以下では、それぞれの予防策を解説します。
施術前の肌のコンディションを整える
脱毛による火傷を予防するために、施術前の肌のコンディションを整えることが大切です。特に保湿は欠かせません。肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、レーザーや光の熱刺激を受けやすくなり、火傷のリスクが高まります。施術前は、普段から化粧水や保湿クリームなどでしっかりと保湿を行い、肌に潤いを与えておきましょう。
さらに、施術前の自己処理もポイントです。毛抜きやワックスによる自己処理は、毛穴を傷つけて炎症を起こす原因となり、肌が敏感な状態になるため、施術による火傷のリスクを高めます。
施術前に自己処理が必要な場合は、肌への負担が少ない電気シェーバーを使用し、優しく丁寧に剃るようにしましょう。
カミソリを使用する場合は、シェービングフォームなどを使い、刃を滑らせるように剃り、深剃りは避けるようにしてください。
施術を受けるクリニックやサロンから、自己処理の方法の指示がある場合は、それに従うようにしましょう。
日焼けを避ける
脱毛期間中の日焼けは、火傷のリスクを大幅に高める最大の要因の一つです。脱毛の仕組みは、レーザーや光が毛に含まれるメラニン色素に反応し、熱エネルギーに変換することで毛根にダメージを与えます。
日焼けによって肌のメラニン色素が増加している状態だと、レーザーや光が毛だけでなく、皮膚のメラニン色素にも過剰に反応してしまい、火傷を引き起こしやすくなります。
そのため、脱毛期間中は、季節を問わず日焼け対策が不可欠です。外出する際は、日焼け止めを必ず塗布しましょう。顔だけでなく、首や腕、足など、施術部位だけでなく露出する可能性のある全ての部位に塗るようにしましょう。日焼け止めの効果を維持するためには、こまめな塗り直しも大切です。
また、日焼け止めだけでなく、日傘や帽子、長袖の服などを活用し、物理的に紫外線を遮断することも効果的です。特に、脱毛後のお肌はデリケートになっているため、普段よりも念入りな紫外線対策を心がけましょう。
海やプールなど、長時間紫外線を浴びる可能性がある場合は施術を避けることも検討しましょう。
信頼できるクリニック・サロンを選ぶ
安全で効果的な脱毛を行うためには、信頼できるクリニックやサロンを選ぶことが大切です。施術を受ける前に、必ず事前のカウンセリングを受けましょう。
カウンセリングでは、自身の肌質や毛質、脱毛に関する希望などをしっかりと伝え、施術方法やリスクを詳しく説明を受けることが大切です。施術者の資格や経験、使用する脱毛機の種類や安全性も確認しておくと良いでしょう。
また、万が一、火傷などの肌トラブルが起こった場合のアフターケアを事前に確認しておきましょう。適切な処置や相談窓口があるかどうかを確認してから施術を受けるとよいでしょう。
肌トラブルに対応してくれるおすすめのクリニック3選
ここからは万が一脱毛によりやけどをしてしまった場合でも無料で治療に対応してくれる、アフターケアが充実したクリニックを紹介します。クリニック選びの参考にしてみてください。
自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますが医療脱毛においては美容目的の要素が強いため医療費控除の対象外になります。
脱毛クリニックの基本施術フロー
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
※クリニックによりカウンセリング当日に施術可能な場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。
レジーナクリニックオム
※画像内のプランは初回契約者限定となり、鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首から3部位選択となります。
※平日のみ施術・診察予約可能・麻酔1回分無料・付帯サービス対象外
特徴とおすすめポイント
レジーナクリニック オムでは、冷却機能を搭載したレーザー機器で照射と皮膚の冷却をほぼ同時に行い、レーザー照射時に発生する熱による肌ダメージのリスク軽減につなげています。患者の毛質や肌状態に合わせてレーザーの出力を調整することによって、過度な熱を発生させない施術を目指しています。
万が一、レーザー照射後に肌トラブルが生じた場合は医師の診察や薬の処方に追加費用なしで対応してくれます。
対応部位と価格
※1 施術は平日のみ、麻酔有料 ※最新の情報は公式サイトをご確認ください。
コース
照射部位
回数
料金(税込)
3部位選択
(鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首)3回
9,900円※1
初回限定
3部位
(鼻下・アゴ・アゴ下)1回
15,920円
5回
39,800円
5部位
(鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ)1回
35,640円
5回
118,800円
1回
47,520円
5回
158,400円
1回
77,400円
5回
258,000円
1回
44,400円
5回
111,000円
店舗情報
店舗名 | レジーナクリニックオム 渋谷院 |
住所 | 東京都渋谷区神南1-22-10 皆川ビル 7階 |
アクセス | 渋谷駅ハチ公口より徒歩4分 |
電話番号 | 03-6823-3073 |
営業時間 | 月〜金 12:00-21:00,土日祝 11:00-20:00 |
定休日 | なし(年末年始など臨時休業は公式Webサイト参照) |
レジーナクリニックオムは院を多数展開しています。上記以外の院の情報は公式サイトにてご確認ください。
メンズリゼ
特徴とおすすめポイント
メンズリゼでは脱毛後に炎症止めの軟膏がもらえます。2~3日間は塗布して様子を見てそれでも症状が治まらない、悪化している場合はクリニックにて診察を無料で行ってくれます。
必要に応じて処置、内服薬等の処方をしてくれ、脱毛の保証が適応されるため料金は一切発生せず、万が一の肌トラブルに備えることができます。
対応部位と価格帯
※上記価格は初回契約の方のみ適用。
コース
照射部位
回数
料金(税込)
ヒゲ
3部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏)5回
14,000円
10回
28,000円
4部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏+ほほ、もみあげ or 首) 5回
39,800円
10回
72,800円
全部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏・ほほ・もみあげ・首)5回
59,800円
10回
99,800円
全身
全身
(ヒゲ・VIOを除く)5回
229,800円
全身+ヒゲ
5回
288,800円
全身+VIO
5回
319,800円
全身+ヒゲ+VIO
5回
349,800円
セレクト全身脱毛セット
(全ての部位から自由に5部位選択)5回
199,800円
VIO
VIO
5回
99,800円
オプション
麻酔クリーム:1本/3,300円
笑気麻酔:30分/3,300円
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
店舗情報
店舗名 | メンズリゼ 新宿南口 |
住所 | 東京都新宿区新宿4-2-16パシフィックマークス新宿サウスゲート5F |
アクセス | 新宿駅から徒歩4分 |
電話番号 | 0120-562-535 |
営業時間 | 14:00~23:00 |
定休日 | 不定休 |
出典:メンズリゼ新宿南口
メンズリゼは院を多数展開しています。上記以外の院の情報は公式サイトにてご確認ください。
エミナルクリニックメンズ
特徴とおすすめポイント
エミナルクリニックメンズは男性専用クリニックで、照射直後の肌チェックを看護師が行います。万が一、副作用や肌トラブルが起きた際の診療費や薬代などは一切かからず医師が診療をしてくれます。エミナルクリニックメンズでは痛みを最小限に抑えた脱毛器を使用し、ヒゲやVIO、ワキの太く濃い毛には麻酔を無料で提供してくれます。
対応部位と価格帯
エミナルクリニックメンズ地域対象プラン情報
上記プランは対象院限定、初回限定となります。対象院はこちらよりご確認ください。
※料金は予告なく変更される場合がありますので公式ホームページでご確認をお願いします。
コース | 照射部位 | 回数 | 料金(税込) |
ヒゲ
|
選べる3部位 (鼻、鼻下、あご上、あご下、おでこ、ほほ、もみあげ、首) |
3回 | 8,400円 ※対象院限定 |
3部位
(ヒゲ・顔全体) |
5回 | 38,500円 | |
全身
|
10部位選択 | 5回 | 176,000円 ~189,200円 |
全身 | 5回 | 198,000円 ~206,800円 |
|
VIO
|
VIO
|
5回 | 78,000円 |
※対象院および最新の情報は公式サイトをご確認ください。料金は一括払いの料金となります。
店舗情報
店舗名 | エミナルクリニックメンズ 新宿院 |
住所 | 東京都新宿区西新宿1丁目3-3 品川ステーションビル新宿8階 |
アクセス | JR新宿駅から徒歩1分 |
電話番号 | 03-6302-0731 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
エミナルクリニックメンズは院を多数展開しています。上記以外の院の情報は公式サイトにてご確認ください。
まとめ
ここまで、脱毛による火傷の原因、万が一の際の対処法、そして最も大切な予防策を詳しく解説してきました。脱毛は、正しく行えばムダ毛の悩みを解消し、あなたに自信を与えてくれる手段になります。
しかし、残念ながら火傷のリスクも伴います。
安全な脱毛は、事前の準備から始まります。ご自身の肌の状態を把握し、信頼できるクリニックやサロンを選び、施術を受ける際にはしっかりとコミュニケーションを取りましょう。万が一、火傷をしてしまった場合も、適切な対処法を知っていれば、慌てずに対応できます。