剃毛のやり方には、主にカミソリと電気シェーバーの2種類があります。剃毛はどうしても肌への負担がかかってしまうため、将来的に肌トラブルや色素沈着を起こす可能性があります。ムダ毛処理で肌を傷つけないためには、脱毛という選択もあります。この記事では、剃毛のやり方やメリット、リスク、脱毛の仕組みについて解説します。
キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
この記事でわかること!
剃毛のやり方は大きく2つ
剃毛のやり方には、主に次の2つの方法があります。
- カミソリで処理
- 電気シェーバーで処理
カミソリは安価で購入でき、誰でも剃毛を始めやすいことが特徴です。一方で、電気シェーバーは刃が直接肌に当たらないため、肌へのダメージを抑えて剃毛することができます。
以下では、それぞれの処理のやり方やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
カミソリで処理
剃毛方法のひとつ目がカミソリで処理するものです。カミソリはコンビニなど、どこでも安価で購入できるためすぐに始めることができます。ヒゲやすね毛、腕毛といった幅広い部位も剃ることができます。
ただし、使い方を誤ると乾燥や肌荒れ、色素沈着など肌トラブルを引き起こすリスクがあります。カミソリで処理する際は、カミソリの正しい使い方とメリット・デメリットを把握した上で使用しましょう。
カミソリの自己処理前に準備するもの
カミソリを使ってムダ毛を処理する場合、できるだけ肌に負担をかけず、効率的に行うため、以下のものを準備しましょう。
・ハサミ
ムダ毛が長い場合、ハサミでカットしておくと剃りやすくなります。
・蒸しタオル
毛をあらかじめ温めて軟らかくし、剃りやすくする目的で使用します。
・カミソリ
T字型が使いやすいでしょう。また1枚刃よりは複数刃、ヒゲ用よりはボディ用のカミソリがおすすめです。
・シェービング剤
刃の滑りをよくするために必要です。肌との摩擦を低減するため、十分な量を使用してください。
・保湿剤
保湿剤の種類は特に問いませんが、できるだけ低刺激成分のものを使用するといいでしょう。
カミソリを使った剃毛のやり方
カミソリを使った剃毛のやり方は次の通りです。
- シェービングクリームやジェルを塗布
- 毛の流れに沿って剃毛
- 保湿クリームなどでアフターケア
まずは肌へのダメージを減らすために、滑りやすいようシェービングクリーム、またはジェルを剃毛部分に塗布します。
カミソリによる処理は、毛の流れに沿って剃りましょう。逆手に剃る「逆剃り」はしっかり根元まで剃れる一方で、毛穴周りの皮膚を傷つけやすくなります。
剃毛する部位により毛の太さや生え方が異なりますが、どの部位を剃る場合でも毛の流れに沿う「順剃り」でムダ毛を処理しましょう。
また、アフターケアを行うことで肌トラブルのリスクを抑えることができます。
カミソリを使った剃毛のメリット
カミソリを使った剃毛には次のようなメリットがあります。
・剃毛にかかる費用が安い
・使用できる部位が幅広い
カミソリは直接肌に刃が触れる分、深剃りしやすいのが特徴です。特に複数刃は根元からしっかり剃れるため、毛が濃い人でもすべすべに近い状態にできるでしょう。さらにカミソリはコンビニやスーパー、ドラッグストアなど購入できる場所も多く、値段も安価です。
また、ヒゲ用やボディ用などパーツに応じた専用のカミソリもあり、使用できる用途が広いのもカミソリのメリットのひとつです。
カミソリを使った剃毛のデメリット
カミソリを使った剃毛には次のようなデメリットがあります。
・色素沈着を起こすことがある
・こまめな刃の交換が必要
カミソリは刃を肌に直接当てて剃るため、肌に大きな負担がかかります。シェービングフォームを使用すれば肌への負担を抑えられるものの、塗る量が少なければ肌表面を傷つけてしまうこともあります。
肌の表面に負担がかかると、乾燥や肌荒れをはじめ、肌トラブルの原因になります。さらに、カミソリを頻繁に使用すれば肌へのダメージが蓄積して、色素沈着を起こす可能性もあり注意が必要です。
また、同じカミソリを使用し続けると刃が劣化してしまうことも、肌を傷つけることにつながります。同じ刃を使用し続けるのは衛生的にもよくないため、2週間に1回程度は刃を交換するようにしましょう。
電気シェーバーで処理
剃毛方法の2つ目が電気シェーバーで処理する方法です。
電気シェーバーは刃が肌に直接当たらないため、肌へのダメージが少ないです。カミソリによる剃毛は肌荒れや色素沈着につながることがあるため、肌へ負担をかけたくない人に電気シェーバーが適しています。
一方で、深剃りしにくく、定期的なメンテナンスが必要なので手間がかかります。電気シェーバーでムダ毛を処理する際は、正しい使い方やメリット・デメリットを把握しておきましょう。
電気シェーバーの自己処理前に準備するもの
電気シェーバーを使って自分で毛の処理をする場合、以下のものを準備しましょう。
・ハサミ
剃毛時に絡まらないよう、毛が長い場合はあらかじめカットします。
・蒸しタオルまたはプレシェーブローション
シェービング剤がなくても剃毛は可能ですが、あらかじめ毛を軟らかくしておくと剃りやすくなります。
・電気シェーバー
髭剃り用でも問題ありませんが、ボディ用がおすすめです。また細かい部分の処理用に、ボディトリマーも用意するといいでしょう。
・保湿剤
保湿剤の種類は特に問いませんが、肌への刺激が少ないものを使用してください。
電気シェーバーを使った剃毛のやり方
電気シェーバーを使った剃毛のやり方は次の通りです。
- 長い毛はあらかじめ短くカットしておく
- シェービングする
- 保湿クリームなどでアフターケア
太く長い毛は電気シェーバーの刃に絡まりやすいので、あらかじめ短くカットしておくことが大切です。シェービング前にローションや石鹸などを使用すると、滑りがよくなり剃りやすくなるのでおすすめです。
シェービング方法はシェーバーの種類により異なります。円を描くように動かして剃るものや、上下に動かして剃るものがあるので、使用前に確認しておきましょう。
また、シェービング後は剃毛した部位をぬるま湯でやさしく洗い、アフターシェーブローションやクリームで保湿すると肌トラブルを低減できます。
電気シェーバーを使った剃毛のメリット
電気シェーバーを使った剃毛には次のようなメリットがあります。
・慣れていない人もうまく剃れる
・時間の短縮になる
電気シェーバーはカミソリとは違って、外側の刃で毛をキャッチし内側の刃で剃るという構造です。刃が肌に直接当たらないため、肌へのダメージを抑えられます。
また使い方に慣れていない人でも、肌に軽く当てながら動かすだけで、うまくシェービングできるので、剃毛に失敗するリスクが少ないと言えます。さらに、時間があまりかからないのもメリットのひとつです。
電気シェーバーを使った剃毛のデメリット
電気シェーバーを使った剃毛には次のようなデメリットがあります。
・定期的なお手入れが必要
・深剃りしにくい
電気シェーバーはカミソリと比べて購入費用が高いのがデメリットです。刃は定期的に交換する必要がある他、毛くずなどをブラシで掃除したり注油したりしなくてはいけません。
また、カミソリよりも深剃りしにくいため、すべすべに近い状態まで剃毛するのは難しいでしょう。
すね毛などを髭用の電気シェーバーで剃るのはOK?
結論として、髭剃り用の電気シェーバーでムダ毛を処理することは可能です。髭用もボディ用も刃が直接肌に触れることがないので、ダメージを抑えながら剃毛できる点も同じです。
しかし髭用はあくまで髭に特化した構造です。そのため、他の部位では剃り残しが多く出たり、使いづらかったりすることがあるかもしれません。
すね毛や腕毛などの剃りやすい部位であれば問題ありませんが、それ以外の剃毛も行いたい場合は、部位用のアタッチメントが充実しているボディ用を使用するのがおすすめです。
ムダ毛の自己処理の頻度
1日に伸びる毛の長さは0.2~0.3mm程度と言われています。毛の濃さや太さには個人差があるため一概には言えませんが、処理後に再びムダ毛が目立ち始める1週間から1ケ月に1回程度が適切だと言えます。ただし電気シェーバーと比較してカミソリの場合は肌への負担が大きいので、頻繁な剃毛は避けた方がいいでしょう。
剃毛でムダ毛処理するメリット
剃毛でムダ毛処理するメリットには次の3つがあります。
・費用がそれほどかからない
・人の目が気にならない
それぞれについて、詳しく説明していきます。
自分の好きなタイミングで処理できる
自分の好きなタイミングで、さっと処理できるのが自分で剃毛処理するメリットです。脱毛サロンなどを利用する場合、予約や来店する手間がかかります。
気になるときだけムダ毛を処理したい人には、剃毛が向いています。
費用がそれほどかからない
費用がそれほどかからないのも剃毛するメリットのひとつです。カミソリはコンビニなどで安価で販売されているため、気軽に購入・使用することができます。電気シェーバーはカミソリよりも費用がかかりますが、脱毛サロンやクリニックを利用するよりも安く済みます。
また、カミソリは何度も買い替えることができ、電気シェーバーは刃を定期的に交換すれば長い間使用することができます。
人の目が気にならない
自分で剃毛処理する場合、人の目を気にする必要がありません。
脱毛サロンやクリニックを利用すると、スタッフが施術を行います。特にデリケートゾーン(VIO脱毛)は、他人に見られることに抵抗を感じる人もいるでしょう。
剃毛処理であれば、自宅など一人の空間でデリケートゾーンも気にせず処理できます。また、デリケートゾーンなど自分では見えにくい部分は、手鏡を使用すると剃毛しやすくなります。
剃毛でムダ毛処理際の注意点・ポイント
剃毛でムダ毛処理をする際の注意点・ポイントは次の3つです。
・お風呂での剃毛には注意が必要
・女性は生理中の処理は避ける
ムダ毛処理は肌へのダメージを抑えることが大切です。剃毛部分は清潔に保ち、剃毛後は保湿すると肌への負担を抑えられます。
毛を剃った後は必ず保湿する
毛を剃った後は、化粧水やボディクリームなどで保湿しましょう。丁寧に剃毛をしても、どうしても肌に負担がかかってしまいます。特にカミソリは肌に刃が直接当たるので、肌に大きな負担がかかりやすくなります。
剃毛後は、肌のバリア機能である「角質」が剥がれて敏感な状態になっており、保湿をしないと乾燥肌やカミソリ負けなどの肌荒れを起こす可能性があります。また、紫外線によるダメージも受けやすくなるため注意が必要です。
カミソリ負けは治りにくいため、保湿をしてしっかり対策しましょう。
お風呂での剃毛には注意が必要
お風呂は皮膚が温まるので剃りやすく、処理後の清掃も簡単なためお風呂場で剃毛したことがある人もいるかと思います。しかし、お風呂場は雑菌が多く、剃毛すると炎症につながる可能性があります。
お風呂で清潔に剃毛する手順は次の通りです。
- 体や髪の毛を洗う
- 湯船に10〜20分浸かる
- シャワーで剃毛部分を洗い流す
- 剃毛する
体や髪の毛を洗う前に剃毛すると、雑菌がつきやすいので注意が必要です。
湯船に浸かって体を温めると皮膚を傷つけにくくなります。ただし長時間浸かりすぎると、肌がふやけてかえって剃毛時に肌を傷つけやすくなります。湯船につかる時間は10〜20分が目安です。
剃毛前はシャワーで雑菌を洗い流しましょう。また、体が温まりすぎている場合はお風呂から上がって体を冷まし、清潔な空間で剃毛することをおすすめします。
知っておきたい剃毛のリスク
剃毛には以下4つのリスクがあります。
・カミソリ負け・埋没毛などの肌トラブル
・またすぐに生えてくる
・剃ると濃くなったように見えることがある
これらのリスクについて説明していきます。
刃でケガをする可能性がある
カミソリで剃毛をすると、刃でケガをする可能性があります。脱毛施術とは異なり、皮膚から出ている部分の毛をカットする際に、刃が直接肌にあたるためです。
また電気シェーバーでは剃毛時に皮膚を巻き込んでケガをするリスクがあるので、必要に応じてシェービングクリームなどを使用し、十分注意して剃毛する必要があります。
カミソリ負け・埋没毛などの肌トラブル
カミソリで剃毛してカミソリ負けを起こすと、肌の赤みやかゆみが出る可能性があります。特に日焼け直後や生理中など、肌が敏感な時はカミソリ負けを起こしやすくなります。
シェービングクリームや保湿クリームなどを使用すれば、カミソリ負けのリスクを減らすことができますが、どうしても肌へのダメージを避けることはできません。
また、自分で剃毛すると「埋没毛」になるリスクもあります。埋没毛とは、毛が皮膚の中に埋もれてしまっている状態のことです。
カミソリで剃毛すると肌が傷つき、かさぶたができる際に毛穴がふさがり皮膚の中に毛が埋まってしまうことがあります。埋没毛の治療は、さらに肌への負担がかかるため、剃毛時の肌トラブルには注意が必要です。
またすぐに生えてくる
ムダ毛は自分で剃毛してもまたすぐに生えてきます。
毛根部分には「毛乳頭」と「毛母細胞」と呼ばれる細胞があり、毛乳頭は毛を成長させ、毛母細胞には毛を生やす働きがあります。剃毛では毛根部分の毛乳頭や毛母細胞を取り除くことができず、ムダ毛を処理してもまた生えてくるという仕組みです。
そのため、ムダ毛のない肌を維持するためには、継続的に自分で処理する必要があります。
しかし、剃毛を繰り返すと肌のダメージが蓄積し、肌質が悪くなったり黒ずんだりします。日々の手間を省くとともに、肌トラブルのリスクを減らす目的で永久脱毛をするのも選択肢のひとつです。
剃ると濃くなったように見えることがある
剃毛で毛が濃くなることはありませんが、ムダ毛を剃ると毛の断面が太く見えて「毛が濃くなった」と感じることがあるかもしれません。
毛が太く見える・濃く見えると不安な人は脱毛を検討してみましょう。脱毛すれば毛が生えにくくなり、毛が太く・濃く見えることを気にする心配が必要なくなります。
剃毛のリスクを回避するなら脱毛
剃毛にはケガや肌トラブルなどを起こすリスクがあります。また、剃毛してもすぐに毛が生えてくるだけでなく、剃ると濃く見えると気にしている人もいるのではないでしょうか。
このような状況を避けたいのであれば、脱毛することを視野に入れてみてもよいかもしれません。脱毛すれば、これらの問題から解放されます。
脱毛の種類と仕組み
脱毛には次の3種類があります。
- ニードル脱毛
- 光脱毛
- レーザー脱毛
ニードル脱毛は針を使用した脱毛方法で、毛穴に針を刺して電流を流し、脱毛組織を破壊する仕組みです。ニードル脱毛は強い刺激を感じやすいことが特徴です。
光脱毛は光の熱により脱毛組織にダメージを与えてムダ毛を処理する方法で、「SSC脱毛」「IPL脱毛」「SHR脱毛」など複数の脱毛方式があります。刺激が少なく費用も抑えられるので、脱毛初心者に向いていると言えます。
レーザー脱毛はクリニックなど医療機関で行われる施術で、レーザーにより脱毛組織を破壊する方法です。光脱毛よりも出力が強いためある程度の痛みを伴いますが、永久脱毛を目指すことができます。
現在の技術では「1回の施術で永久的に毛が生えなくなる」という方法は存在しません。日本には「永久脱毛の定義」がないため、一般的には、アメリカで使われている以下の基準を満たした脱毛のことを永久脱毛と呼びます。
・アメリカ食品医薬品局(FDA)~3回照射後、6ヶ月経過した時点で67%(2/3)以上の毛が減っている状態
・米国電気脱毛協会(A.E.A)~最終脱毛の1ヶ月後に、毛の再生率が20%以下であること
剃毛にはない脱毛のメリット
脱毛は剃毛と違って次のようなメリットがあります。
・肌トラブルのリスクが少ない
・しばらく毛が生えてこなくなる
脱毛は肌へのダメージを抑えられ、肌トラブルのリスクが少ないことがメリットです。脱毛が完了すればしばらく毛が生えてこなくなるので、剃毛の手間も必要なくなります。
一方で、剃毛はムダ毛が伸びたら繰り返し処理をしなくてはいけません。
脱毛は剃毛と比べて効果を実感するまでに時間や費用がかかり、痛みなどの刺激もありますが、長期的に見ると脱毛をした方が肌への負担を抑えることができると言えるでしょう。
「光脱毛」「レーザー脱毛」「電気脱毛」の施術を受けることで「熱傷(やけど)」や「肌トラブルのリスク」が発生する場合がございます。
高いエネルギーのレーザーを肌に照射するレーザー脱毛では、火傷を起こす可能性やそれぞれの脱毛を受けることで赤み、赤い腫れ、ヒリヒリ感などの皮膚トラブルが発生するリスクがございます。また医療脱毛にて永久脱毛を行った場合には毛が生えにくくなるため生やしたくなった際に思うように毛を生やすことが難しくなります。そのため、じっくりと考えた上で脱毛箇所や脱毛の種類を検討ください。
髭脱毛の際にはレーザー照射直後に、照射前に比べて髭が濃くなる状態が発生する場合があり、人によって毛質や肌質が異なるので、焦らず髭が抜け落ちるのを待ちましょう。毛をピンセットなどで抜いてしまうと肌トラブルや埋没毛の原因になる恐れがあるので注意が必要です。肌質が合わず蕁麻疹を発症してしまうケースもあり肌のパッチテスト等も事前に行うことをお勧めいたします。事前カウンセリングや施術前にこのようなリスクの事前説明がない医療機関、脱毛サロンは要注意です!
※最後に施術ではなく脱毛施術の契約や勧誘に関してトラブルが多く起こっているようです。サロンだけでなくクリニックも法の改正により一部の美容医療サービスにおいては一定条件を満たせばクーリングオフが適応されるケースがございます。全ての美容医療サービスの施術でクーリング・オフや中途解約ができるわけではありませんが困った際には早めに消費生活センター等に相談しましょう。
出典:国民生活センター
おすすめの脱毛サロン・クリニック
剃毛による肌トラブルのリスクを避けたい人や、剃毛の手間を減らしたい人は脱毛を検討しましょう。おすすめの脱毛サロン・クリニックは次の通りです。
レイロール(RAYROLE)池袋店
引用:レイロール公式サイト
レイロール(RAYROLE)は、オリジナルの脱毛器を使用している脱毛サロンです。回数コースのプランのほか、通い放題プランもあるため希望に合わせて施術を受けることができます。
主要都市を中心に全国に店舗展開しており、地方在住の人でもレイロールで施術を受けられる可能性があります。
対応部位と価格帯
※料金は一括払いの料金となります。詳細は公式サイトをご確認ください。
コース
回数
料金(税込)
選べる3か所セット10回
59,800円
1年通い放題
119,800円
2年通い放題
199,800円
全8か所セット10回
99,800円
1年通い放題
149,800円
2年通い放題
229,800円
6回
299,800円
1年通い放題
399,800円
2年通い放題
499,800円
6回
99,800円
1年通い放題
149,800円
2年通い放題
229,800円
6回
129,800円
1年通い放題
179,800円
2年通い放題
259,800円
※【注意点】~「通い放題のプラン」は毛の毛周期があるため通い放題であっても同じ部位に短期間で何度も照射をすることができません。そのため実際には様々な部位の脱毛をスムーズに行う際に有効なプランになります。混雑して予約が取れない場合にはその周期でしか通えないことにご注意ください。
特徴とおすすめポイント
レイロールには以下の特徴があります。
- 回数プランか通い放題プランか選択可能
- 定休日なしで22時まで営業
- オリジナルの脱毛器を使用
自分の肌質や毛質、希望に応じて、回数プランか通い放題プランか選択できます。定休日なしで22時まで営業しているので、仕事が忙しい人や平日休みの人でも通いやすいのがメリットのひとつです。
また、オリジナルの脱毛器の「BRILLIO」は、冷却機能がついているため施術時の痛みが少なく、さらにスピーディに処理することができます。
店舗情報
店舗名 |
レイロール 池袋店 |
住所 |
東京都豊島区南池袋1-20-1 横田ビル9F |
電話番号 |
0120-965-876 |
営業時間 |
平日12:00~22:00,土日祝10:00~22:00 |
定休日 |
年末年始 |
アクセス |
JR「池袋駅」東口より徒歩3分 |
出典:レイロール 池袋店
RINX(リンクス)東京新宿店
RINX(リンクス)はスタッフが男性のみのメンズ専門脱毛サロンです。全国に70店舗以上展開しているため、地方在住の人でも通いやすいと言えるでしょう。男性に特化した「チャージ式脱毛」のオリジナル脱毛器を導入しているのが特徴です。
対応部位と価格帯
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
コース
照射部位
回数
料金(税込)
(1部位選択)1回
4,500円
4回
16,200円
8回
28,800円
1回
18,600円
4回
67,800円
8回
120,600円
1回
13,000円
4回
46,800円
8回
83,200円
(1部位選択)1回
15,000円
4回
54,000円
8回
96,000円
(※VIOお尻を除く)1回
33,600円
4回
120,800円
8回
214,800円
(1部位選択)1回
15,000円
4回
54,000円
8回
96,000円
1回
48,000円
4回
172,800円
8回
307,200円
特徴とおすすめポイント
RINX(リンクス)には以下の特徴があります。
- スタッフ全員が男性
- 幅広い毛質に対応している脱毛器
- 11回目・9回目以降は 80%OFFアフター保証がつく
カウンセリングから施術まで全て男性スタッフが対応してくれるため、異性のスタッフに対応してもらうのに抵抗がある人でも無理なく脱毛できます。
導入しているオリジナルの脱毛器は、幅広い毛質に対応しており、冷却しながら施術をするので痛みを軽減できます。さらに、部位ごとに11回目以降(ボディは9回目以降)の施術は 80%OFFアフター保証がつくので、何度も通いたい人におすすめです。
店舗情報
店舗名 |
RINX(リンクス)東京新宿店 |
住所 |
東京都新宿区西新宿1-18-6 西新宿ユニオンビル7F |
電話番号 |
03-3348-5677 |
営業時間 |
平日12:00~21:00,土日祝11:00~20:00 |
定休日 |
木曜日 |
アクセス |
JR「新宿駅」より徒歩1分 |
自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますが医療脱毛においては美容目的の要素が強いため医療費控除の対象外になります。
ゴリラクリニック新宿本院
ゴリラクリニックはヒゲ脱毛を受けたい人におすすめのメンズ専門脱毛クリニックです。納得するまで施術を受けられるので、ヒゲが濃い人もツルツルな肌を目指せます。
対応部位と価格帯
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
コース
照射部位
回数
通常価格(税込)
平日価格(税込)
6回
56,800円
46,800円
12回
99,800円
79,800円
頬・もみあげ・首6回
98,800円
88,800円
12回
177,800円
157,800円
鼻下・アゴ・
アゴ下・首
(+もみあげ)6回
80,800円
70,800円
12回
143,800円
123,800円
(鼻下・アゴ・アゴ下・もみあげ)1回
10,800円
-
6回
33,800円
-
(頬・首)1回
15,800円
-
6回
48,800円
-
1回
100,800円
-
5回
296,800円
-
(ヒゲを除く)1回
79,800円
-
5回
220,800円
-
1回
122,800円
-
5回
362,800円
-
1回
(トライアル)25,800円
-
5回
99,800円
-
高濃度表面麻酔クリーム(10g) 4,000円
特徴とおすすめポイント
ゴリラクリニックには以下の特徴があります。
- 全国的に院展開
- 2種類の脱毛器を使用
全国的に院を展開しているので、地方でも利用できる可能性があります。また、蓄熱式と熱破壊式の2種類の脱毛器を採用しているため、一人ひとりの毛質・肌質に合う施術を受けることが可能です。
店舗情報
店舗名 |
ゴリラクリニック 新宿本院 |
住所 |
東京都新宿区新宿3-1-16 新宿追分第二ビル9・10F(受付10F) |
電話番号 |
0120-987-118(初診) 0120-264-205(再診) |
営業時間 |
11:00~20:00 |
定休日 |
不定休 |
アクセス |
「新宿三丁目駅」徒歩2分 「新宿駅」徒歩4分 |
湘南美容クリニック新宿院
引用:湘南美容クリニック
湘南美容クリニックは全国に院展開している美容クリニックです。女性だけでなく、男性も脱毛施術を受けることができます。医院によっては男性専用の待合室を設置するなど、男性が利用しやすい環境が整っています。
対応部位と価格帯
※1新宿東口院・五反田院・千葉院・栄矢場町院・内科皮フ科町田院・中野駅前院・御茶ノ水院については、通常価格よりお安い、皮フ科オリジナル価格が設定されています。詳細については公式サイトをご確認ください。 笑気麻酔 (1部位) 2,200円 ※2麻酔クリームの塗布可能な範囲は、口ヒゲ、アゴ、アゴ下、もみあげ周囲・頬、VIOのみとなります。 ※料金は一括払いの料金となります。
コース
照射部位
回数
料金(税込)
1回※1
5,700円
3回
11,400円
6回
16,800円
1回※1
6,500円
3回
12,900円
6回
19,800円
1回※1
60,900円
3回
181,290円
6回
354,440円
1回※1
50,720円
3回
149,720円
6回
293,330円
1回※1
17,800円
3回
49,500円
6回
84,000円
麻酔クリーム (1本) 2,000円
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。
特徴とおすすめポイント
湘南美容クリニックには以下の特徴があります。
- 実績が豊富
- 低価格な医療脱毛
- 全国100院以上展開
CMでも聞き馴染みのある人も多いと思います。これまで多くの美容施術を行っているため、不安なく施術を受けられるのが特徴です。
また、他のクリニックと比べて医療脱毛を低価格で受けられるのも特徴的で、費用を抑えて脱毛したい人におすすめです。医院は全国に100院以上あるので、地方に住んでいる人も湘南美容クリニックで脱毛を受けられます。
店舗情報
店舗名 |
湘南美容クリニック 新宿院 |
住所 |
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F |
電話番号 |
0120-5489-40 |
営業時間 |
10:00~19:00 |
定休日 |
なし |
アクセス |
JR「新宿駅」より徒歩10分 |
脱毛クリニックの基本施術フロー STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5 STEP6 ※クリニックによりカウンセリング当日に施術可能な場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。
まとめ
剃毛はカミソリや電気シェーバーなどでムダ毛を処理することです。自分の好きなタイミングで行え、剃毛をすればすぐにムダ毛を処理でき、費用も多くはかかりません。
しかし、特にカミソリによる剃毛はケガや肌トラブルにつながりやすいと言えます。また、一度ムダ毛処理してもまたすぐに生えてくるので、継続して処理する必要があり、また剃毛を繰り返せば黒ずみができるリスクが高くなります
剃毛によるリスクを減らし、しっかりムダ毛を処理するなら脱毛も考えてみましょう。脱毛が完了すれば、しばらく毛が生えてこなくなるので、長期的な目線で肌への負担を抑えたい人は脱毛を検討してみてください。