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【医師監修】【男性向け】おすすめのアンダーヘア 処理方法・整え方|チクチクしない方法ある?

【医師監修】【男性向け】おすすめのアンダーヘア 処理方法・整え方|チクチクしない方法ある?

  • ・当記事は記事作成時点での情報を基に掲載しております。
    キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
  • ・掲載のサロンやクリニックについて、選定については編集部による調査により編集部独自の視点で執筆しております。
  • ・記事記載の効果効能や痛みには個人差があり保証するものではありません。
この記事の監修者

Men’s Clara Clinic
院長 神林 由香
URL:https://mens-clara.com/

■診療科:皮膚科、美容皮膚科

■経歴
東京大学理科2類中退後、2011年香川大学医学部卒
東京女子医科大学病院初期研修、東京女子医科大学病皮膚科入局
2016年大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを経て現職。

■資格・所属学会
学士(医学)/ 香川大学
日本皮膚科学会正会員 / 日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会会員 / 日本美容皮膚科学会
日本先進医療医師会会員 / 日本先進医療医師会
日本抗加齢学会正会員 / 日本抗加齢学会
メンズヘルス医学会会員 / メンズヘルス医学会
BOTOX VISTER認定医 / アッヴィ合同会社 アラガン・エステティックス
美容外科専門医(JSAS)/ 日本美容外科学会

  1. アンダーヘアの処理を行うメリットとは?
    1. 蒸れを防ぎ、清潔な状態を維持しやすい
    2. きれいに整えることで清潔感が出る
    3. 下着・水着からのハミ毛対策になる
    4. 陰毛が絡まりにくくなる
  2. 陰毛(アンダーヘア)の長さ・毛量を調整するデメリット
    1. 処理の方法によってはチクチクする
    2. 慣れるまで陰部に違和感がある
    3. カミソリ負けや肌荒れが起きる 
    4. 埋没毛や色素沈着になる可能性がある 
  3. アンダーヘアーの主な処理方法
    1. カミソリ
    2. ハサミ
    3. ボディシェーバー
    4. トリマー
    5. ヒートカッター
    6. 除毛クリーム
    7. ブラジリアンワックス
    8. 家庭用脱毛器
  4. チクチクしないアンダーヘアーのセルフ処理のポイント
    1. アンダーヘアーの処理はどこまでする?
    2. カミソリ負けしない剃り方とは?
    3. 処理後の保湿には何を使えば良い?
  5. アンダーヘア 処理のお手入れが面倒な男性にはサロン・クリニックでの脱毛もおすすめ
    1. サロン脱毛のメリット・デメリット
    2. 医療脱毛のメリット・デメリット
  6. アンダーヘアの処理におすすめのメンズ脱毛クリニック・サロン紹介
    1. エミナルクリニックメンズ(メンズエミナル) 新宿院
    2. メンズリゼ 銀座
    3. レジーナクリニックオム 渋谷院
    4. 湘南美容クリニック 新宿本院
    5. メンズクリア 新宿店
    6. RINX(リンクス) 東京上野店
  7. 男性のアンダーヘアーデザインの種類
    1. ナチュラル
    2. 逆台形
  8. まとめ

アンダーヘアの処理を行うメリットとは?

男性にとってもアンダーヘアーの処理を行うメリットは多いと言えます。まずは、アンダーヘアーを処理するメリットについて説明していきます。

蒸れを防ぎ、清潔な状態を維持しやすい

体毛には、外部のダメージから体を保護したり、細菌などの侵入を防いだりする役目があると考えられています。ただし、衣類も同様の役割を果たすため、部位によっては必ずしも体毛が必要というわけではないかもしれません。

アンダーヘアーの場合は、処理していないと陰部が蒸れることがあるので注意が必要です。蒸れた状態は雑菌が繁殖しやすく、かゆみや臭いの原因にもなります。

特に日本は高温多湿な気候であり、下着の素材によってはさらに蒸れることもあります。蒸れを防ぎ、清潔な状態を維持するためにも、アンダーヘアーは整えておきましょう。

きれいに整えることで清潔感が出る

アンダーヘアーをきれいに整えることは、清潔感アップにも繋がります。蒸れるのを防ぐ以外にも、見た目も良くなります。特にデリケートゾーンの毛は、密度を減らしたり長さを調整したりするだけでも印象は変わります。完全に処理する必要はないので、定期的にお手入れする習慣をつけると良いかもしれません。

下着・水着からのハミ毛対策になる

アンダーヘアーは普段隠れているため、ヒゲやスネのムダ毛に比べて処理している人は少ないかもしれません。しかし処理していないと、下着や水着になった際にはみ出てしまう可能性があります。もしプールや海で水着になる予定があるなら、ハミ毛対策としてもアンダーヘアーの処理をしておきましょう。

陰毛が絡まりにくくなる

陰毛が長いと毛が包茎部に巻き込まれて引っ張られ、痛みを感じます。また、ズボンのチャックに陰毛が引っかかるとケガをしてしまうこともあります。その点、アンダーヘアをカットすれば、毛と包茎部が絡まりにくくなるだけでなく便も付着しにくくなります。通気性もよくなるため衛生的になり、日常生活をより快適に過ごせるようになるでしょう。

 

陰毛(アンダーヘア)の長さ・毛量を調整するデメリット

アンダーヘアの長さや毛量を調整するデメリットは以下の4つです。

処理の方法によってはチクチクする

はさみやカミソリ、電気シェーバーでアンダーヘアを処理すると、毛の先端が鋭く尖った形状になります。そのため、肌に触れたときにチクチクとした刺激やかゆみなどの不快感が生じやすくなります。

慣れるまで陰部に違和感がある

長いアンダーヘアをカットして毛量を減らすと、慣れるまでスースーとした違和感が生じることもあります。初めのうちは落ち着かないかもしれませんが、しばらくすれば慣れるようになるでしょう。

カミソリ負けや肌荒れが起きる 

アンダーヘアが生えている部分は皮膚が薄く、デリケートな部分でもあります。そのため、カミソリや電気シェーバー、除毛クリームなどでアンダーヘアを処理した場合、特に肌の弱い方や敏感な方ではブツブツやかゆみなどの症状が出ることがあります。その原因として、肌のバリア機能を持つ角質まで削ってしまったり、成分が刺激を与えたりすることなどが考えられます。また処理後に保湿などのケアが十分でない場合も、肌にトラブルが起こることがあります。

埋没毛や色素沈着になる可能性がある 

肌の乾燥や肌荒れなどのダメージは、角質が厚くなる角質肥厚を引き起こすおそれがあります。すると、新たに発生した毛が肌の表面から出ることができず、皮膚内に留まる埋没毛の原因にもなりかねません。

また肌への刺激はメラニン色素を過剰に生成し、それが沈着することで肌が黒ずんでしまうこともあります。これらを避けるためには、アンダーヘアを含むムダ毛の自己処理はできるだけ避ける、処理後は保湿を徹底するなどの対策を行いましょう。

 

アンダーヘアーの主な処理方法

アンダーヘアーを処理するにはいくつかの方法があります。それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法を選びましょう。アンダーヘアーの処理方法と、その長所・短所について説明していきます。

カミソリ

アンダーヘアーが生えている範囲を調整したい場合は、カミソリで剃るのが簡単な方法です。カミソリはドラッグストアなどで手軽に購入でき、自分で処理するのも比較的簡単です。

ただし、やり方を間違うと肌を傷付けてしまうこともあるので注意してください。また、処理後にチクチクしやすいこと、頻繁に処理する必要があることなどはデメリットになります。

ハサミ

陰毛の長さを調整するのには、小型のハサミを使うのが便利です。好きな長さにカットできる上、剃るわけではないため一定の長さを残せばチクチクしません。ハサミで肌の表面を傷付けてしまわないように、刃先が丸みを帯びているものを選びましょう。

もしハサミでアンダーヘアーの処理をするなら、衛生面にも注意が必要です。ハサミを使用する前に除菌できるウェットティッシュなどで拭きましょう。そして、そのハサミはアンダーヘアーの処理専用にしてください。

ハサミで処理するデメリットは、長さを調整してもアンダーヘアーの範囲は変わらないという点です。水着や下着の形によっては、ハサミでアンダーヘアーの長さを調整するだけでは不十分なケースもあります。「蒸れを防ぎたい」「自然な濃さに調整したい」という時には必要に応じて別の方法も併用すると良いでしょう。

ボディシェーバー

より手軽に、スピーディにアンダーヘア処理するなら、VIO対応のボディシェーバーがおすすめです。カミソリのように刃が直接肌に当たるわけではないため、肌への負担が小さく、様々な部位のムダ毛をきれいに剃ることができます。また、防水機能のあるボディシェーバーもあるため、入浴時やシェービングジェルなどと一緒に使いたい人は、防水性能も確認しておきましょう。

カミソリと比較した場合、「充電が必要になること」「やや費用が高いこと」がデメリットになります。しかし、毎回充電が必要なわけではありませんし、1万円以内で購入できる商品も多くあります。基本的にランニングコストはかからないため、長期で考えると金銭的な負担は大きくないと言えます。

また、シェーバーの形状によってはIライン(男性器から肛門まで)やOライン(肛門の周り)に使いにくいこともあるので、処理したい部位に合ったシェーバーを選びましょう。

トリマー

アンダーヘアーの範囲は変えずに、長さだけをきれいに揃えたいという人はトリマーで処理しましょう。ボディシェーバーと違ってツルツルに剃るわけではなく、一定の長さを残すことができます。アタッチメントで調整できるタイプのトリマーなら好きな長さに揃えられるため、ハサミでカットするよりも長さを均一にしやすいのが特徴です。

また、トリマーはボディシェーバーよりも安価な商品が多く、安いものなら2,000円前後で購入できます。「ハサミで長さを調整するのが面倒」「ハサミだと長さにムラができてしまう」という人は、トリマーを試してみてください。

ヒートカッター

ヒートカッターとは、熱で毛を焼き切るムダ毛ケアグッズです。

ハサミやカミソリでアンダーヘアーをカットした場合、毛の先端は尖り、アンダーヘアがチクチクしやすくなります。一方、ヒートカッターであれば毛先が丸く仕上がるため、このような状態を低減することが可能です。「毛の長さを短くしたいけど、アンダーヘアがチクチクするのは避けたい」という人に向いています。

ただし、ヒートカッターにはデメリットもあります。例えば、熱を利用するため焦げたような独特な臭いが発生したり、広範囲を処理するのに時間がかかったりする点です。カッター部分は毛にしか当たらないので肌に負担はかかりませんが、デメリットもあることは知っておきましょう。

除毛クリーム

除毛クリームにはムダ毛を溶かす成分が含まれており、塗布後、一定時間置いて洗い流すことでムダ毛をきれいに処理することができます。剃らない処理方法なのでアンダーヘアがチクチクしづらく、ドラッグストアなどで手軽に入手できる点もメリットです。

除毛クリームであればカミソリの刃などで肌を傷付けるリスクはありません。その一方で、クリームの成分が肌に合わずにヒリヒリしたり、かゆみを感じたりすることもあります。必ずパッチテストを行ってから使用するようにしましょう。

また除毛クリームの種類によっては、VIOに使用できない商品もあるので注意してください。脚の付け根付近のVラインには使用できても、IラインやOラインは使用不可という商品も多くあります。「ハサミで長さを整えて、水着や下着からはみ出るVラインを除毛クリームで処理する」といった使い方は可能ですが、使用できない部位がある点はデメリットになります。

除毛クリームを購入する際は、どの部位に使用できるのかを確認し、商品の注意事項をしっかりと読んでから使うようにしましょう。

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスは、専用のワックスと不織布を使ったムダ毛の処理方法です。ブラジリアンワックスの施術を受けられるサロンもありますが、セルフで行うこともできます。一度の使用でムダ毛をきれいに処理できる点がメリットで、処理後、2週間程度はツルツルの状態をキープできます。

ただし、塗布したワックスを剥がす際の痛みが強く、肌への負担も大きい点はデメリットになります。特にVラインやIラインは痛みを感じやすいので、痛みに弱い方には向きません。また、使用する部位によっては、目視で確認できずセルフで行うのが難しいこともあります。

ブラジリアンワックスを使って自分でアンダーヘアーの処理をする場合は、説明書をよく読み、処理後は十分に保湿などのアフターケアも忘れずに行いましょう。

家庭用脱毛器

家庭用の脱毛器は特殊な光を照射することで、ムダ毛の成長を抑制することができます。基本的な仕組みはサロンの光脱毛と一緒ですが、VIOなどのアンダーヘアーに対応していない商品もあるので注意してください。

家庭用脱毛器のメリットは「サロンでVIOの脱毛をしてもらうのは恥ずかしい」「脱毛サロンへ通うのは金銭的に厳しい」という人も、自宅でアンダーヘアーのケアができることです。脱毛サロンに比べて費用も安く、自分のペースでケアしていけます。

ただし、家庭用脱毛器は効果を実感できるまでに時間がかかる傾向があり、中には十分な効果を感じられなかったという人もいます。また、使用を中断すると徐々に元の状態に戻っていくため、根気よく続ける必要もあります。例えば、「水着になるので今すぐにムダ毛を処理したい」「定期的にアンダーヘアーの処理をするのは面倒」「自分で脱毛器を使うのが心配」という人には向いていません。

 

チクチクしないアンダーヘアーのセルフ処理のポイント

男性向けにアンダーヘアーの処理の仕方について説明してきましたが、処理方法によってはチクチクするなどの不快感があります。処理した直後はツルツルでも、毛の成長によってチクチクしたり、赤み・かゆみが出たりもします。この章からはチクチクしないアンダーヘアーのセルフ処理のポイントを解説していきます。

アンダーヘアーの処理はどこまでする?

アンダーヘアーの処理後のチクチクを減らすには、どこまで処理するのかをはっきりと決めておくことが重要です。例えば、「スッキリさせたい」と考えてアンダーヘアーを短くカットしすぎると、毛の先端が尖り、チクチクする原因になります。アンダーヘアーの長さを調整する場合、スッキリさせるなら2cm程度、それでもチクチクが気になるなら4cm程度にしましょう。また、先端が尖らないようにヒートカッターを使用するなどの選択肢もあります。

カミソリ負けしない剃り方とは?

カミソリでVラインなどのアンダーヘアーの処理をする場合、カミソリ負けが赤みなどの原因になるケースもあります。カミソリでアンダーヘアーを整える際は、専用のジェルで毛を軟らかくし、刃の滑りを良くしましょう。また、毛が長いままだと上手く剃れないため、事前に短くカットしておくこともポイントです。カミソリの刃を毛の流れに沿って優しく動かすようにしてみてください。

処理後の保湿には何を使えば良い?

アンダーヘアーのセルフ処理方法は沢山ありますが、どの方法でも処理後の保湿は重要です。アフターケアを怠ると、肌荒れなどが起きやすくなるので注意しましょう。

処理後の肌はデリケートな状態になっています。ローションやクリームなどに配合されている成分が刺激になるケースもあるので、香料やアルコールなどが入っておらず、デリケートゾーンにも使用できるものを選んでみてください。例えば、肌トラブルにお悩みの方用やアレルギーテスト済みなどのケア用品を選ぶと良いでしょう。

また、短い期間で剃毛を繰り返していると、肌がそれに耐えきれず、炎症を起こしてしまうこともありますので、しっかり保湿をした上で、お肌に異常がないかも常にチェックしておきましょう。

 

アンダーヘア 処理のお手入れが面倒な男性にはサロン・クリニックでの脱毛もおすすめ

サロンやクリニックでの脱毛と聞くと、女性が施術を受けるというイメージが強いかもしれませんが、実際は脱毛の施術を受ける男性も増えています。男性用の店舗も多数存在するため、自分でアンダーヘアーのお手入れをするのが面倒な方はサロンやクリニックを利用しましょう。

続いて、サロンの光脱毛、クリニックの医療脱毛のメリットとデメリットについて解説していきます。

サロン脱毛のメリット・デメリット

サロンで採用されている脱毛方法は主に「光脱毛(フラッシュ脱毛)」で、抑毛・減毛の効果が期待できます。クリニックの医療レーザー脱毛よりも出力が弱いため、痛みが小さく、繰り返し施術を受けることで自己処理の手間を減らしてくれます。

ただし、光脱毛では永久脱毛が難しいでしょう。また、医療脱毛に比べて施術完了までの照射回数が多く、何回もサロンへ通う必要があります。照射1回にかかる費用は医療脱毛よりも安いですが、「短期間で脱毛を終えたい人」「永久脱毛したい人」には不向きと言えるでしょう。

医療脱毛のメリット・デメリット

クリニックの医療脱毛では、サロンよりも出力の高いレーザー脱毛機を使用します。メラニンに反応する特殊なレーザーを照射するなどして、毛を生やす組織にダメージを与えることで永久脱毛の効果が期待できます。ほとんどの場合、脱毛が完了した箇所から毛は生えてこなくなるので、「自己処理しなくて良い状態にしたい」という人におすすめです。

加えて、サロンの光脱毛よりも必要な施術回数が少ないのも特徴のひとつです。例えば、VIOなどのアンダーヘアーであれば、個人差はあるものの6回前後の施術で脱毛が完了します。

医療脱毛の場合、施術を受けられるのは医師・看護師のいるクリニックのみです。そのため、肌トラブルが起きた際に相談しやすく、クリニックによっては医療用麻酔を使用できるケースもあります。痛みが不安な人はカウンセリング時に相談してみましょう。

医療脱毛のデメリットとしては、痛みの強さが挙げられます。効果が強い反面、照射する際の痛みは強いと言えます。特に男性のアンダーヘアーは濃く、皮膚の薄いVIOの施術は痛みを感じやすいので注意してください。

また、照射1回の費用がサロンより高額なのもデメリットです。ただし、「永久脱毛の効果が期待できる点」「脱毛完了までの必要回数が少ない点」を考慮すると、決してコストパフォーマンスが悪いというわけではありません。アンダーヘアーのみの照射なら比較的安く済ませられるので、まずは無料カウンセリングで自分に合ったプランと総額を確認すると良いでしょう。

自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますが医療脱毛においては美容目的の要素が強いため医療費控除の対象外になります。

参考:確定申告の基礎知識(freee医療費控除ヘルプ)より


 

アンダーヘアの処理におすすめのメンズ脱毛クリニック・サロン紹介

エミナルクリニックメンズ(メンズエミナル) 新宿院

メンズエミナルブランドロゴ

引用:エミナルクリニックメンズ公式サイト

対応部位と価格帯

エミナルクリニックメンズ地域対象プラン情報


エミナルクリニックメンズは現在地域対象プラン中につき、料金はこちらよりご確認ください。
※現在記事に表記をしている金額とは別料金で施術のご案内をしていますが、期間明記がないため予告なく上記プランが終了してしまう場合がございます。
※対象地域、対象院は地域対象プランリンク先からご確認ください。地域別で対象メニューと料金が異なりますので、ご注意ください。

コース 照射部位 回数

ライトプラン料金(税込)

ヒゲ
3部位選択 5回 38,500円
5部位選択 5回 61,800円
6部位 5回 78,000円
全身 ヒゲ・VIOを除く 5回 206,800円

全身10部位選択

5回 189,200円
VIO VIOのみ 5回 78,000円
オプション

痛みが強く我慢できない場合はご希望により局所麻酔剤の塗薬を無料で処方いたします。

※麻酔対象の部位は、ヒゲ・ワキ・VIOのみです。

※料金は一括払いの料金となります。
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

エミナルクリニックメンズは北海道から沖縄まで全国に展開している脱毛クリニックです。学割やのりかえ割、ペア割など各種割引サービスが充実しており、お得な料金でVIO脱毛できます。VIOのほか、ヒゲやワキを施術する際の麻酔が無料なので、刺激が不安な人も安心です。

店舗情報

店舗名
エミナルクリニックメンズ新宿院
住所 東京都新宿区西新宿1丁目3-3 品川ステーションビル新宿8階
電話番号 03-6302-0731
営業時間 11:00-21:00
定休日 不定休
アクセス 東京メトロ丸ノ内線新宿駅 徒歩1分

出典:エミナルクリニックメンズ 新宿院

公式サイトで詳細を見る

メンズリゼ 銀座

メンズリゼ公式ブランドバナー

引用:メンズリゼ 公式サイト

対応部位と価格帯

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ脱毛 3部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏)
5回 14,000円
10回 28,000円
4部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏+ほほ、もみあげ or 首) 
5回 39,800円
10回 72,800円
全部位
(鼻下・アゴ・アゴ裏・ほほ・もみあげ・首)
5回 59,800円
10回 99,800円
全身脱毛 全身脱毛
(ヒゲ・VIOを除く)
5回 229,800円
全身脱毛+ヒゲ脱毛 5回 288,800円
全身脱毛+VIO 5回 319,800円
全身脱毛+ヒゲ+VIO 5回 349,800円
セレクト全身脱毛セット
(全ての部位から自由に5部位選択)
5回 199,800円
VIO脱毛 VIO 5回 99,800円
オプション 麻酔クリーム:1本/3,300円
笑気麻酔:30分/3,300円

※上記価格は初回契約の方のみ適用。
※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

メンズリゼは、レーザー脱毛が受けられるメンズ脱毛クリニックです。腹毛のみの脱毛プランはなく、胴全体の脱毛セットに含まれています。

そのため、お腹周りだけでなく、胸部や背中もまとめて脱毛したい場合には特におすすめです。また、施術後に万が一肌トラブルが発生した際の治療費やお薬代、再診料などがすべて無料となっている点も、利用者にとって気軽にできるポイントです。初めての方でも、リスクを抑えて通いやすいクリニックといえるでしょう。

店舗情報

店舗名
メンズリゼ銀座
住所 東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル10F
電話番号 0120-966-290
営業時間 10:00-20:00(休診時間14:00-15:00)
定休日 不定休
アクセス 銀座駅 徒歩5分

関東、東北、近畿地方を中心に全国展開

出典:メンズリゼ 銀座

公式サイトで詳細を見る

レジーナクリニックオム 渋谷院

※画像内のプランは初回契約者限定となり、鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首から3部位選択となります。
※平日のみ施術・診察予約可能・麻酔1回分無料・付帯サービス対象外

引用:レジーナクリニックオム公式サイト

対応部位と価格

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
3部位選択
鼻下・アゴ・アゴ下・頬・もみあげ・首
3回 9,900円※1
初回契約者限定
3部位
鼻下・アゴ・アゴ下
1回 15,920円
5回 39,800円
12回 82,560円
5部位
鼻下・アゴ・アゴ下・
頬・もみあげ
1回 35,640円
5回 118,800円
12回 168,120円
6部位
鼻下・アゴ・アゴ下・
頬・もみあげ・首
1回 39,600円
5回 132,000円
12回 186,000円
顔全体(8部位)
ひたい・頬・鼻筋・もみあげ・鼻下・アゴ・アゴ下・首
1回 47,520円
5回 158,400円
12回 225,000円
全身
顔・VIOを除く
1回 77,400円
5回 258,000円
8回 392,160円
VIO
VIOのみ
1回 44,400円
5回 111,000円
8回 168,720円
オプション 麻酔クリーム 無料
※デビュープラン以外のプランをご契約により麻酔無料
シェービング 無料
※シェービングは自己処理では手の届かない範囲に限ります。

※1 平日のみ施術・診察予約可能・麻酔1回分無料・付帯サービス対象外。
※料金は一括払いの料金となります。
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

レジーナクリニックオムは、2021年に開業した男性専門の医療脱毛クリニックで、全国に20院以上を展開しています。初回はカウンセリングのみを行い、利用者の不安を解消することを重視しています。渋谷院では、冷却機能付きの脱毛機を使用して痛みを軽減し、快適な施術を提供。平日は21時まで営業しているため、仕事帰りにも通いやすく、白とシルバーを基調とした高級感ある内装でリラックスできる空間が魅力です。休業日も少なく、忙しい方でも無理なく通院できるクリニックです。

店舗情報

店舗名
レジーナクリニックオム 渋谷院
住所 東京都渋谷区神南1-22-10 皆川ビル 7階
電話番号 03-6823-3073
営業時間 月〜金 12:00-21:00,土日祝 11:00-20:00
定休日 なし(年末年始など臨時休業は公式Webサイト参照)
アクセス 渋谷駅ハチ 徒歩4分 

出典:レジーナクリニックオム 渋谷院

公式サイトで詳細を見る

湘南美容クリニック 新宿本院

湘南美容クリニックロゴ

引用:メンズ湘南美容クリニック公式

対応部位と価格帯

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
鼻下・アゴ・アゴ下
1回※1 5,700円
3回 11,400円
6回 16,800円
もみあげ周囲・頬
1回※1 6,500円
3回 12,900円
6回 19,800円
全身
VIO除く
1回※1 60,900円
3回 181,290円
6回 354,440円
顔・VIO除く
1回※1 50,720円
3回 149,720円
6回 293,330円
VIO
VIOのみ
1回※1 17,800円
3回 49,500円
6回 84,000円
オプション

※1新宿東口院・五反田院・千葉院・栄矢場町院・内科皮フ科町田院・中野駅前院・御茶ノ水院については、通常価格よりお安い、皮フ科オリジナル価格が設定されています。詳細については公式サイトをご確認ください。

笑気麻酔 (1部位)  2,200円
麻酔クリーム (1本) 2,000円

※2麻酔クリームの塗布可能な範囲は、口ヒゲ、アゴ、アゴ下、もみあげ周囲・頬、VIOのみとなります。

※料金は一括払いの料金となります。
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

湘南美容クリニック新宿本院は、「高度な医療を適正な価格で」をモットーに、美容外科と美容皮膚科を提供しています。脱毛に加えて各種美容整形も受けられるため、幅広いニーズに対応可能です。東京メトロ丸ノ内線西新宿駅に直結しており、仕事帰りや買い物帰りに通いやすい立地が魅力です。全国に100院以上を展開しているため、自宅や職場の近くで通院しやすく、照射期限がないため、自分のペースで施術を受けられます。また、男性専用のクリニックも利用でき、プライバシーを気にする方にも配慮しています。

店舗情報

店舗名
湘南美容クリニック 新宿本院
住所 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
電話番号 0120-5489-40
営業時間 10:00-19:00(最終カウンセリング予約 17:30)
定休日 不定休(土日祝日対応)
アクセス 新宿駅西口 徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線西新宿駅 直結

出典:湘南美容クリニック新宿本院

公式サイトで詳細を見る

メンズクリア 新宿店

メンズクリアブランドロゴ

引用:メンズクリア公式サイト

対応部位と価格帯

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
口周り・アゴ下・首 8回 103,640円
全体 8回 110,660円
全身
全身 4回 196,800円
全身・ヒゲ 4回 213,400円
上半身 4回 115,400円
下半身 4回 105,000円
VIO
1か所選択 4回 44,420円
4か所 4回 95,530円

※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

メンズクリアは北海道から沖縄まで全国展開している脱毛サロンです。全国に116あるサロンは手数料無料で店舗の変更ができるので、急な転勤があっても安心です。また、アンダーヘア―の脱毛は男性スタッフが施術を担当するため、女性に身体を見られる心配がありません。

店舗情報

店舗名
メンズクリア 新宿店
住所 東京都新宿区新宿3丁目35-3 新宿君嶋ビル6F・7F
電話番号 0120-488-886(総合窓口)
営業時間 全日 11:00~20:00
定休日 年末年始(12/30~1/3)
アクセス JR新宿駅 徒歩1分

出典:メンズクリア 新宿店

公式サイトで詳細を見る

RINX(リンクス) 東京上野店

メンズ脱毛【RINX】

引用:RINX(リンクス)公式サイト

対応部位と価格帯

コース 照射部位 回数 料金(税込)
ヒゲ
両頬・両もみあげ・鼻下・口下・あご・あご下+首
(1部位選択)
1回 4,500円
4回 16,200円
8回 28,800円
顔全体
1回 18,600円
4回 67,800円
8回 120,600円
全身
背中
1回 13,000円
4回 46,800円
8回 83,200円
胸元全体・腹部全体
(1部位選択)
1回 15,000円
4回 54,000円
8回 96,000円
下半身全体
(※VIOお尻を除く)
1回 33,600円
4回 120,800円
8回 214,800円
VIO お尻
Vライン・Iライン・Oライン・お尻
(1部位選択)
1回 15,000円
4回 54,000円
8回 96,000円
VIO・お尻全て
1回 48,000円
4回 172,800円
8回 307,200円

※料金は一括払いの料金となります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

特徴とおすすめポイント

RINX(リンクス)は、メンズ脱毛専門店のひとつです。独自開発の脱毛機器を使用しており、高い脱毛効果と痛みの少ない施術が期待できます。
施術は肌質や毛質に合わせて調整されるため、個々のニーズに対応可能です。さらに、脱毛コース満了後の9回目以降は、80%OFFの価格で追加施術を受けられるため、つるつるなお腹を目指したい方や、長期間のケアを考えている方におすすめです。

店舗情報

店舗名
RINX(リンクス)東京上野店
住所 東京都台東区上野7-3-2 GE上野駅前ビル5F
電話番号 03-5830-3707
営業時間 平日12:00-21:00,土日祝11:00-20:00
定休日
アクセス 上野駅 徒歩1分

関東、中部、近畿地方を中心に全国に店舗展開

出典:RINX(リンクス)東京上野店

公式サイトで詳細を見る

「光脱毛」「レーザー脱毛」「電気脱毛」の施術を受けることで「熱傷(やけど)」や「肌トラブルのリスク」が発生する場合がございます。

高いエネルギーのレーザーを肌に照射するレーザー脱毛では、火傷を起こす可能性やそれぞれの脱毛を受けることで赤み、赤い腫れ、ヒリヒリ感などの皮膚トラブルが発生するリスクがございます。また医療脱毛にて永久脱毛を行った場合には毛が生えにくくなるため生やしたくなった際に思うように毛を生やすことが難しくなります。そのため、じっくりと考えた上で脱毛箇所や脱毛の種類を検討ください。

髭脱毛の際にはレーザー照射直後に、照射前に比べて髭が濃くなる状態が発生する場合があり、人によって毛質や肌質が異なるので、焦らず髭が抜け落ちるのを待ちましょう。毛をピンセットなどで抜いてしまうと肌トラブルや埋没毛の原因になる恐れがあるので注意が必要です。肌質が合わず蕁麻疹を発症してしまうケースもあり肌のパッチテスト等も事前に行うことをお勧めいたします。事前カウンセリングや施術前にこのようなリスクの事前説明がない医療機関、脱毛サロンは要注意です!

※最後に施術ではなく脱毛施術の契約や勧誘に関してトラブルが多く起こっているようです。サロンだけでなくクリニックも法の改正により一部の美容医療サービスにおいては一定条件を満たせばクーリングオフが適応されるケースがございます。全ての美容医療サービスの施術でクーリング・オフや中途解約ができるわけではありませんが困った際には早めに消費生活センター等に相談しましょう。

出典:国民生活センター

脱毛クリニックの基本施術フロー

STEP1

問い合わせ

STEP2

カウンセリング

STEP3

お申し込み

STEP4

施術予約

STEP5

来院 問診

STEP6

施術

※クリニックによりカウンセリング当日に施術可能な場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。

 

男性のアンダーヘアーデザインの種類

自然な状態になるように薄くしたいのか、完全にツルツルにしたいのかなどによって、男性のアンダーヘアーのデザインも変わってきます。男性のアンダーヘアーの主なデザインを3つ紹介します。

ナチュラル

元々のアンダーヘアーの範囲は大きく変えずに、毛の量や長さを調整するのが「ナチュラル」です。銭湯や温泉などで他人に見られる機会があっても、自然なデザインなので処理しているとは思われません。「濃すぎるのは恥ずかしいけど、きれいに整えすぎているのも嫌」「蒸れるのが嫌なので適度にスッキリさせたい」という場合はナチュラルがおすすめです。

逆台形

ビキニやブリーフのようなVラインが目立つ下着・水着を着用する場合は、「逆台形」のデザインに整えるのと良いでしょう。脚の付け根のムダ毛を処理することで清潔感が出ますし、アンダーヘアーの範囲を小さくすれば毛がはみ出ることもありません。

「ハイジニーナ」とはアンダーヘアーを完全に処理した状態のことです。男性よりも女性に多いアンダーヘアーのデザインですが、蒸れを気にする方、清潔感を第一に考えている方にとっては候補になります。

 

まとめ

アンダーヘアーの処理方法について説明してきました。男性が自分で処理する場合、カミソリやシェーバーなどで不要な箇所を剃ったり、ハサミやヒートカッターなどで長さを調整したりするのが簡単です。また、定期的に自己処理するのが面倒ならサロンやクリニックで脱毛するという選択肢もあります。

アンダーヘアーを適度に整えることには、清潔感がアップするというだけでなく、蒸れにくくするという効果もあります。アンダーヘアーの蒸れは雑菌が繁殖し、かゆみや臭いの原因になるので注意しましょう。ただし、どの処理方法にもメリットとデメリットがあります。その両方を踏まえた上で、自分に合ったアンダーヘアーの処理の仕方を見つけてみてください。

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